少数派日記

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“安藤総理の少数派日記”

3348 抗がん剤治療について

18-7/5

FBFのみなさま、おはようございます。

昨日は入院中の患者さんを、民間のクリニックへお連れいたしました。セカンドオピニオン、サードオピニオンとはいえ、日本の医療業界ではまだまだタブー視状態です。

がんの患者さんです。カンファレンスの結果、その患者さんは、病院での治療をやめて、民間のクリニックでの治療を選択されました。つまり保険適用外の自由診療ですので、治療費はそれなりにかかります。

現在の日本の難病に対する、厚労省と医師会のスタンスと昨日、専門医から伺った、現時点でのがんに対して、最も有効的な治療法について書きます。
参考になると思います。

保険適用の治療法は、手術、放射線治療抗がん剤治療の3つだけです。その他の治療は全て高額な自由診療となります。この3つの治療方法を任意で拒絶した場合、病院では入院の対象にならず、強制退院となります。つまり治療を拒否したとみなされるからです。これは仕方ないでしょう。

今回、患者さんが選んだのは、まずは病院で外科的手術を受け、可視できる範囲の腫瘍部分を切除する。(保険適用範囲)。その後、病理検査にて、リンパ、血液への転移が認められた場合、病院では、放射線治療もしくは抗がん剤治療の選択となりますが、これには多くの副作用が伴い、そのリスクと引き換えの効果が望めない場合が多く、盲目的にどちらかを選ばなければならない、という旧態依然の行為を私は批判します。

患者さんは、まず血液検査から入ります。採血のみです。数分で終わります。費用は20万円と高額です。その理由は日本には測定する機械がなく、血液をドイツのラボに送るからです。

では何を調べるか? それは血液中にあるがん細胞の数です。血液1mlのなかに、がん細胞が5個未満であれば、完治とみなされ、それで終了。年に一度、再発がないか、任意で同様の検査を受ければ良い。
では5個以上見つかった場合どうするか?さらに任意で検査を進める。ここから先は40万円が加算される。つまり合計60万円になります。

この40万円の内容は、世の中に数多ある抗がん剤の中から、特定の患者さんのがん細胞への攻撃に対して、最も効果的な抗がん剤を選択してくれるのです。つまり、抗がん剤が悪者ではなく、効果のない抗がん剤をどれだけ投与しても、身体にダメージを与えるだけであり、百害あって一利なしという結果になります。

病院側としては、保険適用の抗がん剤は種類が決められており、医師が自由に選べないというジレンマがあります。逆の言い方をすれば、効果がないとわかっていながら、投与している医師も数多いるということになります。よく医者が「自分や、自分の家族に抗がん剤治療は受けさせない」というのはそのためです。

このドイツの血液分析システムは、患者個々に異なるがん細胞に対して、投与実験を繰り返し、効果があるものを選択します。いかがでしょうか?ご理解いただましたでしょうか?

私は、このドイツの機械(システム)を日本に導入して、血液検査の段階で保険適用にすればいいと強く思います。そして抗がん剤ですが、どの抗がん剤が保険適用内で、どれが保険適用外なのかという明確な線引きが存在しないようなのです。つまり丸山ワクチンのようなものだと思います。

なんでか?

答えは簡単です。

お腹が空かないヒト、ダイエットの人が増えたら食堂はどうなりますか?
「はい、お客さんが減って、そのうち潰れます」「正解」
では、がん患者さんをはじめ、病人が激減したら病院はどうなりますか?

世の中、需要と供給のバランスが崩壊すれば供給側が疲弊します。
では供給側の親分(元締め)は? 「はい、医師会」「はい、正解」
では医師会の利権を裏で支えているのは? 「はい、厚労省」「はい、正解」

がんはそのメカニズムがほぼ解明され、正しい治療法を行えば、完治可能な分野です。でも、がんに限らず、完治されては商売上がったりの人々がいます。そして、そのために医療費という税金が、食い物にされているのが現実です。
厚労省、医師会、薬品業界、日大アメフト部なんてもんじゃありませんぜ。

「生かさず、殺さず、これすなわち、医療ビジネスの極意なり。アーメンだ」

本日もついてます 生きてます 感謝してます。

ps イラストの説明 左側の三つが標準治療という保険適用。その他が保険適用外の民間治療だが、エビデンスに基づいた相応の効果がある。

 

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