11/9/18
閲覧注意です。
5日くらい前かな、関西の保護猫ボランティアFBF女性の投稿で東大の学生の「毛皮を造る」サークル活動を知りました。つまり残酷論です。
着るものが無かった原始時代に寒さを凌ぐための毛皮は生命維持に必要で人類最初(最古)の衣服と言われています。その後は人類史上、富と権力の象徴を経て、つい先頃まではファッションでした。しかし、化学繊維がある現在は不要であり、食糧ではなく毛皮そのものが目的の捕獲、殺戮は肯定の余地はありません。
な〜んてふつふつと考えていた翌日に笹塚図書館で廃棄本に出会いました。無料ゲトです。定価3800円もします。アタシに「読め」というお告げでしょう、興味深く読んでおります。
で、昨日、たまたまつけた深夜番組、ダウンタウンのタウンさんの方と、バナナマンのナマンさんの方が出てる番組で人体改造をやっていました。全身に刺青だけでなく目の白目にも刺青、鼻や耳をチョンギリ、口に穴、ベロを二つに割る奇人変態の特集。で、あまりにも気味悪いので切ろうとしましたが、結局、好奇心に勝てず最後まで観ました。
さきほどの「奇人変態」は撤回して「少数派」にします。彼らはファッションというよりも、古代文明、シャーマニズムに精通、傾倒している人々でクレージーな感覚の持ち主ではありません。
な〜んて思っていたら、先ほど、読書中に出てきました人体改造。今度はアタシに「やりなはれ」というお告げでしょうか？
おっかないです。
