少数派日記

社会派エロブログ、少数派日記です。

“安藤総理の少数派日記”

3357 清原事件私見17

2/9/16

清原事件、私見16。

中崎たつや先生の「じみへん」という地味な漫画をご存知でしょうか? 普通の人々の日常をテーマにしたお笑い漫画です。その中の一編を紹介したいと思います。

とある小さな町に、対象的な2人の男がいました。
一人は品行方正、困っている人がいれば助け、真面目なだけでなく、ユーモアもあり、いつも笑顔で明るく、町の誰からも好かれる好青年です。
もう一方の男は、高校時代から荒くれ者。飲酒喫煙は当たり前、万引き、カツ揚げ、暴走バイク、小動物虐待、つまり札付きの不良で、町の鼻つまみ野郎。誰も近付きません。

見るに見かねた不良の親父が説教を始めます。「おまえ、いい加減にしろ!」と。
すると不良が逆襲に出ます。「父ちゃん、よ〜く、考えてみろよ」と。

不良息子の言い分はこうです。あの真面目な好青年のことを引き合いに出します。
「あの人な、あんなに真面目で、みんなから好かれとったのに、たった一度だけ、下着盗んでどーなった?」
親父は「うっ」と絶句しました。
好青年は、たった一度だけ、出来心から女性の下着を盗んだことがバレ、信用は一瞬で失楽園。町中の人から白い目で見られ、道ですれ違うたびに「変態」「下着ドロボー」「偽善者」「見損なった」と、あらゆる罵声を浴びせられるハメになるのです。

そして息子はこう続けます。「仮にこんな俺が、例えば、横断歩道で、困ってるおばあちゃんの手を引いて、渡らせたとしたら、それを見た人はどう思う? 」
「彼、ただの不良だと思っていたけど、本当は優しい人なのね」「オッ!意外といいとこあるじゃん」「不良の仮面をかぶった善人」・・・
と連想が続き、親父は腕組みして「う〜ん、一理ある」とか言って、不良息子に、あっさりと論破されてしまうのです。

私は、この好青年と不良息子の話、どうしても、ある人物の顔が浮かんで、結びついてしまいます。
ベッキーと清原です。どっちがどっちかまで、言及する必要はないでしょうね。もろ、ダブってしまいます。世間ってだいたい、こんな感じですよね。
不良息子の清原が、今後、更生して、社会貢献に従事すれば、名誉回復のチャンスは十分あり得ます。
逆にベッキーさん・・・、お悔やみ申し上げます。
たまにはやらかい話題で息抜きです。
(つづく)

コメント

倉橋さん「いつもながらの素晴らしい文才に感心してます」