少数派日記

社会派エロブログ、少数派日記です。

“安藤総理の少数派日記”

3605 乙武クン不倫問題

3/27/16

書こうかどうしようか一日迷いましたが、書くことにします乙武クン不倫問題。

くれぐれも誤解なきように、当方も細心注意してしたためます。まあ、続きましたので「不倫」というキーワードに過敏になる気持ちはわかります。特に女性は。
ただし、乙武クンに関しては、一言、彼を擁護してあげたい。男と女は肉体的に異なり、よって性欲の在り方も全く異質であるということが原則。
例えば男の場合、勤勉な蕎麦打ちの職人さんが、来る日も来る日も、ご主人のために、美味しい蕎麦を昼夜なく、コツコツと打ってくれるのです。盛岡のワンコ蕎麦のように、食べると同時に次の蕎麦が器の中に入れられる。ですから職人さんは、寝る間も惜しんで蕎麦を打つ。これを睾丸の中でやられるわけですよ。本人の意思とは関係なく、勤勉で熱心な職人さんが2つも居るんです。

男は、それを出す作業が必要です。方法は3通りあります。1つ目は女性との共同作業。2つ目は自力。3つ目は自然現象、です。大概の男は1と2を併用しますが、圧倒的に2の活用が多いでしょう。中高生で、これに没頭して受験に打ち込めなくなる生徒をたくさん知っています。ある意味、2の活用との勝負、もしくはコントロール、我慢が、受験の合否に大きく影響します。女性には理解不能ですが、詳しい説明は求めないでくださいね。3は、人生で一度あるかないかです。

さて乙武クンですが、成人男子として、ごくごく普通の性欲の持ち主として、例えば、私や、彼と同年代の男性のように、勤勉な蕎麦打ち職人を睾丸の中に抱えているとします、極めて正常です。ところが、彼は、肉体的なハンデがあり、自力で性処理できないのです。その点を、理解してあげて欲しいのです。

ここからは私の想像ですが、奥さんが謝ったのは、自分が子育てで、彼の性交の相手を怠ったからでしょう。普通の男なら自分で処理できるからいいですけど、結婚相手に、乙武クンを選んだということは、そういうことの覚悟もあってのことだと想像します。ですから、あえて「怠った」という表現を使いました。間違っていたらすみません。

女性には理解しにくい肉体的な問題なので、書こうか迷いました。ですから、大目に見てあげてください。

余談ですが、世の中にはセックスボランティアという仕事もあります。障害者を対象にした性処理サービスです。障害者にも当然ですが性欲はあります。女性を抱きたい、柔肌に触れたいという切実な願望があります。健常者なら風俗があります。でも、そこへ行けない人はどうしたらいいのか? 性を金銭と交換する取り引きは、罪なのでしょうか? 許されないことなのでしょうか?
セックスボランティア。もちろん有料です。でも精神はボランティアです。すべてではありませんが慈愛に溢れた女性たちが従事しておられます。

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コメント

繁人さん「安藤さん、人間として生きる道で避けられない行為ですよね!
しかし、健常者は時として、許されない事にも同じ立場で考えていますよね。我が身が障害者の立場になって考えること無く、生理的に嫌う事が多いと思いますよ!
安藤さんの投稿に大賛成ですよ〜綺麗ごとでは済まされませんよ。シェアさせていただきます

裏総理「繁人さん、ご同調ありがとうございます。私は乙武クンより、我先にとシルバーシートを占領してスマホゲームに夢中になる無名の若僧、人混みの中での迷惑歩きスマホ野郎の方が、圧倒的に糾弾の対象になるべきだと思います」

繁人さん「私は自動車運転をゲーム機感覚の事故誘発運転に腹立たしいですよ~」

 

正則さん「性の問題は誰でもかかえているのは確かですね。ただ、うまく処理するかどうかと、結果的に不倫という形になってしまうということを乙武氏は考えなかったのでしょうか?ある程度の後ろめたさがあれば、あんなに証拠写真なんか残さなかったでしょうし、また奥さんに謝罪させたのが意味不明。自分でやったことなら全部自分で引き受けるべきでした。なにかあいつは軽いと思いますよ」

裏総理「正則さん、モラル<性欲 ということだと思います。
では、蕎麦職人はいったい、人生で、どれくらいの蕎麦を打つのか? そういうデータが欲しいです。もちろん個人差はあるでしょう。例えば、あんまき高校の同級生のS原クン。小柄で大人しい帰宅部。彼は日に12回の記録を持ち、我々の英雄です。多くのチャレンジャーが挑戦しましたが、自称性豪を気取るカッペクンなど、10回目で握ったまま気絶し、母親にその哀れな姿を目撃される失態を晒し、笑い者に成りました。
かく言う私もエントリーしましたが、最後は快楽ではなく苦痛です。改めて、S原クンの偉大さを知りました。もし、乙武クンがS原クン並みの性豪であるとしたら、生理学上の問題であり、倫理観を超えているのではないでしょうか? まあ、私はそんな風に感じています」

正則さん「煩悩の一番もとになっているのが、実は食欲と性欲。どちらもコントロールするのは極めて難しいのですが、やはりコントロールして行こうという姿勢があるかないかに人間たるかどうかの違いもあると思いますよ。乙武氏の場合にほ、安藤君に言われて、四肢がないということがいかに性欲をコントロールして行くことに困難を極めるかに気づきました。しかし、政治家を目指したいのならば、あまりにも脇が甘すぎました。あんなに証拠写真がボロボロ出てきては言い訳のしようもない。今まで、いろいろ失敗する奴を見てきましたが(自分も含めて)ほぼ、酒と女が絡んでいますね。他山の石としたいものです。好事魔多し。才能はある人ですから、失敗からも学ぶことは多いと思います。では」

 

秀文さん「安藤さん、いつも楽しくタメになる記事を有り難う(^_^)/これは特にタメになる!だよね」

裏総理「秀文さん、やはり男にしか、というか男なら全員が理解できますよね〜。綺麗ごと、聖人君主、光には影があり、その影が悪かといえば、決してそうではない、という道理だと思います」

 

チカコさん「そうですね…怠った奥さんにも責任あるから、両成敗と言えますね。だったらせめて有償のボランティアを頼めば良かったのに…秘密を守ってくれるはずですし?」

裏総理「千加子さん両成敗というか、両方とも成敗される案件ではないですよね。誰かが大きな利害を得たというわけではありません。乙武クン→同意の女性で欲求を解消→同意の女性も満足、少なくとも不満なし→奥さん、10時以降の帰宅禁止なら、不倫は想定内。性的処理を他人がやってくれる。
センテンス・スプリング→スクープで売れる。乙武クン→赤恥を晒す。世間の皆様→巷の話題、時間潰し、男は気を引き締める。どうでしょうか?」

チカコさん「絶対に不倫しちゃダメとは言いません…絶対にバレないようにやるべきだったんです、乙武さんもゲス極さんも。でも有名人はムリなのかなぁ〜💦」

 

直美さん「それを『怠り』なのかどうかはともかく。背景として、安藤さんの仰ること考えておりました。ありがとうございます」

裏総理「直美さん、ご同調ありがとうございます。確かに「怠り」は微妙ですね〜」