少数派日記

社会派エロブログ、少数派日記です。

“安藤総理の少数派日記”

3911 イーサン・ハント式手術

4/26/18

FBFのみなさまおはようございます。
手術は無事に終わりました。ご心配していただき、ありがとうございました。

今回は局所麻酔で50分ほどの手術でした。
手術用の椅子に座っての手術でしたけど、最新鋭のコンパクトな手術室で、手術用照明灯のなんとも優雅なことか。SF映画に出てくる感じで、自分がクレムリンに捕らわれたイーサン・ハントになった気分でした。手足胴体頭を革のベルトで固定され、いよいよレクター教授による脳ミソのバターソテー料理が始まるとか、あるいは陸軍中野学校石井部隊による生体解剖の少年兵とか、はたまたトータルリコールで頭にチップを埋め込まれるシュワルツェネッガーまで想像してしまいました。

いろんな脱出法を考えましたけど、結論は「はやく殺れ」でした。

ちなみに照明器の値段を聞くとベンツ一台分という回答でしたけど、ベンツにもピンキリがあり、も少し突っ込むと1000万円だそうです。そいつが2機、ドイツ製。

足の痛みも去ることながら、不快だったのが、たった2日間、シャワしないだけで、頭皮の脂が気になって仕方がなかったことです。汗かく労働をしたわけでもない、ただ、多少育ちが良くて、風呂に入らないと寝れない外出できないという清潔漢であるだけのことなんですが、ほんの少し前までは己の人体の一部であったはずの愛しき老廃物には難儀しました。今日は午前中にシャワを所望して洗濯も済ませます。

ところで、本日は快晴です。気圧も上昇して、例の低気圧ギャフンからの解放です。
本日の東京地方の気圧は午前1時現在1002.6hPaから午前7時で1008.1hPaまで上昇。この上昇がメニエル人間には嬉しいのです。湿度は同時刻92%から48%に降下、気温は16.1℃から16.5℃に上昇です。

だけど、ここ2日ばかり、体温が通常よりたった2度、上がっただけで人間てアタフラ(頭ふらふら)になるんですね。凄いです。たったの2度。

ということで、地球がどれだけ太陽に近づいたら、人類が全員、アタフラになるのか調べてみました。以下はインチキしてネットのコピペです。

「まずは地球の公転軌道は正規の完全円ではなくて楕円です。つまり、楕円の中心、焦点を2つ持っています。そして、150000000km離れている。季節によってもこの距離が多少の割合で前後しているのに何mなんてのは無視できるんです。1億km近づいたらどうかというレベル。1%(約150万キロ)以上近づくと地球上の水が全て蒸発し、5%以上遠ざかると全ての水が凍結します。この範囲を太陽系の「連続生存可能領域」と言い、地球のような生命の誕生する可能性の小ささを示します」

にゃ〜るほど。150万㎞まではまだ距離があるから、私が本気で対策する必要はなさそだね。本日はマスコミによるセクハラの愚を書こうかと思います。

本日もついてる、感謝してます。

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コメント

 

ミユキ姐さん「無事終了、良かったです。リハビリもあるんでしょう?」

キヨシさん「お大事にしてくださいね‼私は、今日の午後です‼」

マコトさん「安藤親分🎉手術お疲れ様でした💐今回は術後おとなしくして下さい👍」

エイジさん「お大事にして下さいね。術後の経過が良い事をお祈りします」