少数派日記

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“安藤総理の少数派日記”

3944 税金泥棒舛添2

4/29/16

舛添 税金泥棒問題 実話2

4/27午前中、都庁に質問の電話を入れました。想定通りでしたがタライ回しでした。当方の質問事項と回答を短くまとめます。

前提として、職員の方に文句を言うつもりはない。されど、質問にはお答えいただきたい。答えられない部分もあるだろうと察するが、我々都民国民と同じ生活者の目線に立って、一緒に考え、問題を解決して行きましょう。真面目に勉学され、正義感、使命感を持たれて公職につかれたのだから、舛添の公私混同を容認し、それをヨシとするのであれば、真面目なあなた方も、悪代官舛添の取り巻き役人だと、世間から認識されますぞ、と軽く脅してからの質問。

1・海外旅行の際の往復ファーストクラスの使用について。

安藤「何ゆえファーストクラス?」
職員「理由はわかりませんが、都条例では認められていますので」
安藤「それは報道で知ってます。合法か違法かではなく、なぜファーストクラスの必要があるのかという質問です」
職員「さあ、それは知事でないとわかりません」
安藤「ですよね。エコノミーで同乗された職員の方は不満を言わないのですか?おかしいだろ、と」
職員「あ、はい、それに関しては、一部、そのような話もあったと聞いております」
安藤「ファーストクラスは正規料金だと思いますが、マイレージは舛添について、そこでも私腹を肥やしているのですか?」
職員「いえ、公費での出張ですから、いろいろとありまして、マイレージは誰にもつきません」
安藤「このカード世界、ネコシャク、マイレージ、ポイント満載時代に、あれだけ正規料金ファーストクラス移動なら、あっと言う間にマイレージ溜まり、それで何回分かの航空運賃出ますよね。節約節税の精神に全く反した行政ですよね。どうして、JALと掛け合わないのですか?」
職員「今後の課題として、そのような方向で進めようという意見も庁内から出ております」
安藤「あなたに文句を言うつもりはありませんが、過去の知事の分も含め、都民国民が節約倹約して納めた血税をドブに垂れ流されている気分になりました。所詮は他人の金。大切に使おうという意識の完全欠如を垣間見ました。では、最初の質問に戻りましょう。何故、公務という名目の海外旅行に高級ワイン飲み放題、リラックスし放題のファーストクラスが必要なのでしょうか?ビジネスでもエコノミーでも移動が目的なら、それで目的達成できるのではないのですか?」
職員「いえ、都条例で認められている範疇ですから」

と、まあこんな感じですわ。
対応マニュアルがでっかく貼ってあるのでしょうね。殺到する同じ内容の苦言、質問に職員は本来の業務を行えず、行政に支障をきたしていると思いますが、このような暴挙を止めさせるには舛添リコールしかありません。爬虫類のように、胴体を真っ二つに切断しても、暫くは動いている輩です。
罪のない職員の方には恐縮ですが、この知事を放置するということは、すなわち職員の正義感、義務感、税金をきちんと公務のために使うのだ、という認識の著しい欠如、だと断言します。

まだまだ続きます。

 

コメント

 

なをみさん「てか、本当に即日解雇じゃないですか?会社なら。横領ですよね」

チカコさん「マリーアントワネットみたい!」