少数派日記

社会派エロブログ、少数派日記です。

“安藤総理の少数派日記”

4106 五月濡れて

5/16/17

「五月(さみ)濡れて 緑は生命(いのち) 人は傘」平成芭蕉

昨日のFB、母の日の投稿花盛りの森(盛り)でしたね。
安城の老母にも義娘(ショッカー様)より、滋賀県の銘菓が届いたそうです。
写真は今朝、6時前の東京。上段の木の上に横に並ぶLEDの点は、国電中野駅のプラットホーム。右下は6時ちょうどに明かりがついた警察の廊下。一日の始まり。

今朝の瞑想、無になることを心がければ意識するほどに走馬灯が廻る、煩悩の輩。

着るほどに重くなる煩悩を一枚ずつ脱げば108枚とか。

裸が何よりの解放とはすなわちそういうことなのか?

居酒屋で全裸で飲む、究極の開放感で分かち合えた古き良き学生時代。

纏うものなど、何も要らぬ、皮膚一枚の真の裸同士のお付き合い。

ぶら下げたものこそ男たる証、恐いものは通報のみ。

みんなチレーなおべべ着てスカしやがって、とはもう1人の人格の叫び、べらんめえ。
外見はともかく、ビジネスはスーツの中身ではなく、差し出された名刺の肩書きで判断し、こちらも判定される。みな、同じ大きさのサイズのくせに重さが違う不思議。ペコる道理、現代の印籠。

その印籠を、理由はともかく、捨てた人間、つまり全裸であぐらをかき居酒屋でチューハイとスルメをつまむ輩3匹、警察に集う。

人生は一期一会、出版社の女性社長も交え、警察のラウンジで自販機の茶を飲みながら、企画会議。

人はどこで繋がるか運命みたいなもの。

堂々と他者の面前で裸体を晒せる銭湯の消滅は文化と出逢いの喪失。

ちょっと前まで、服着て歩いてたやつの方が少数派、うしろ指指され組。

綺麗なおべべは綺麗だけど、その中身には敵わない。
薄い人間が持つ重い名刺より、熱い人が持つ肩書きのない名刺でありたいが、世の中そんなに甘くない。

そんな瞑想にふけりました、今朝のはじまり。

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コメント

クニアキさん「読ませますねえ」

裏「田中さん、ありがとうございます😊」

カズコさん「煩悩は払っても払っても我が身にたかる蝿の如し・・・」

裏「蝿は煩わしいですけど、煩悩は蜜の香りです。払うどころか、いつまでも舐め続けたい。
だから厄介なのでしょうか?」

 

ヨシミ「芭蕉さま!久しぶりに美しい詩です! 素晴らしい( *^艸^)
芭蕉さまの記事は難しいけれど、私はいつまでも熱い人間でありたいと思っています✨」

裏「熱き女(ひと) ココロにいつも アイスノン 平成芭蕉

ヨシミ「熱いのよ  冷まそうとしても  おさまらない   琵琶朱雀」

裏「火の女 俺の唄(バラード=子守唄)聴き クールダウン 平成芭蕉

ヨシミ「芭蕉さま  バラード唄うの  すぐ鎮火  琵琶朱雀」

裏「俺の唄(バラード) 聴いて涙を 拭えばい〜 平成芭蕉」「聴いてもね 帰りたくない 駄々言うな 平成芭蕉

ヨシミ「芭蕉さま そんなに上手いの 聞きたいな 琵琶朱雀」

裏「まあまあだ 平井堅には 負けるけど 平成芭蕉

ヨシミ「芭蕉さま EXILEがいい 歌ってよ   琵琶朱雀」

裏「エグザルか やぶさかでない まかせとけ 平成芭蕉」「ウサの親 こないだ来たよ お見舞いに 平成芭蕉

ヨシミ「芭蕉さま サングラスして 歌ってよ 琵琶朱雀」

裏「髪型も ボウズにしろと いうのかね 平成芭蕉

ヨシミ「坊主でも 恰好良くだよ お願いね 琵琶朱雀」

裏「みてくれを 気にするうちは 素人だ 平成芭蕉

ヨシミ「私はね  心がすべて  顔いらん  琵琶朱雀」

裏「ほんとかね 試してみるか この俺で 平成芭蕉

ヨシミ「芭蕉さま 賢すぎるし 難しい  琵琶朱雀」

裏「これからね コンビニいくよ コーシーよ 平成芭蕉

ヨシミ「気を付けて  いってらっさい  タバコもね   琵琶朱雀」

裏「いけない子 タバコはダメよ 火の用心 平成芭蕉」「シケモクも トイレで鳴るわ 警報機 平成芭蕉」「見つかった 抜き打ち検査 ハイライト 平成芭蕉」「落合は もらいタバコの 三冠王 平成芭蕉

エイトマン どうしてタバコ 吸うのかな 平成芭蕉」「吸いません 言いつつ咥え 吸うタバコ 平成芭蕉

ヨシミ「警察で 隠れて吸うの ドキドキよ 琵琶朱雀」

裏「平成芭蕉 🆚琵琶朱雀 の返歌合戦最高❗」

ヨシミ「ほんまですか? ありがとうございます💦 しまいに、怒られへんかなぁってドキドキしてました」

裏「oda先生へ      大和國 古今東西 花は(話輪)咲く 平成芭蕉

ヨシミ「いじけます  おだ先生には  美しい   琵琶朱雀」

裏「まだ昼よ そなたの時間 まだ早い 平成芭蕉

ヨシミ「ダメダメよ
固定概念
したらダメ
琵琶朱雀」

裏「昼の顔 そんな顔には 騙されぬ 平成芭蕉

ヨシミ「私はね
白い薔薇の
天使です
琵琶朱雀」

裏「私はね 薔薇族ホモに モテまくり 平成芭蕉

ヨシミ「芭蕉さま
そんなん自慢に
なりませぬ
琵琶朱雀」

裏「男がね 惚れる男が 本物よ 平成芭蕉

ヨシミ「そう思う  ブルース・ウィルスは   いいよねえ〜  琵琶朱雀」「奥深く  ちょっとくずれた
感じがいい   琵琶朱雀」

 

カズコ「わーい!返歌合戦大炸裂!!!  総会の準備で土曜日からほぼ毎日」午前さま・・・
FB開いて 疲れもぶっ飛びました❗」

ヨシミ「おだ先生💕お疲れ様です。  もっと勉強しないとね。やり始めなので、お許し下さいませ(T^T)」

カズコ「芭蕉さま &朱雀さま  私は今日から 「そら」になり  お供しましょう 何処へも
せんせいは肌に合わずに止めました。今日から私、そらになります!」

ヨシミ「おだ先生。「そら」とは、お名前の事ですか?お供して下さいませ。精進します💕」

カズコ「はーい、勿論 奥の細道に同行した「曾良」さまからいただきました!」

ヨシミ「おだ先生。教養がおありになる。。。私は、ただのアホな主婦ですが、チャレンジ精神だけはあるのです。よろしくお願い致します💕」

 

カンペイ「名刺といえば、東京に転勤になってしばらくして、東京在住の地元愛知の高校の同級生に居酒屋に誘われました。同級生云くその居酒屋は全国の高校の寄せ書きノートがあり、そこには母校のノートがまだ無いと言う。是非作りたいので付き合えとのこと。また、名刺が無いとノートが作れないので名刺を持って来いとのことでした。自分は名刺を必要としない職業でしたが仕方なく名刺を作りました。使用したのは後にも先にもその時だけ。それ以来あの居酒屋には行っていませんが、さて、あのノートはどうなっているのでしょうか?」

裏「女将さんから葉書が来るのよ、ページが増えなくて寂しいと。
青木を誘って行こまいか。野球部の久野先輩もパルコにおるだげなもんだで誘おまいか。磯貝くんも横浜のメガネ工場におるだで呼ぼまいか。ガストミさんやマサルさんも公費で出張があるだげなもんだでその日に合わせまいか。あと誰かおるかん?福元さんは死んでしまっただげな」

カンペイ「テルはまだ東京におるかね?」

裏「おらんし、あいつはケチだから無理だw」

カンペイ「しかし、時にはまともな句も詠むのだな」

裏「逆だな」「カンペ〜さん 正気と狂気 神人え(紙一重) 平成芭蕉

カンペイ「安藤くん、すでに神一重を突き抜けていると思うのだが?」

裏「紙一重 金魚すくいは 突き抜ける 平成芭蕉