5/29/15
やっぱり必要ですね、ドライブレコーダー。
このおっさんに殺されそうになりました。昨日のこと、東名下り、秦野付近。当方、追越し車線120kmで走行中、すぐ左側の走行車線から、ほぼ並列走行の写真のトラックが、突然の割込み。ウインカーの光が視線に入り、咄嗟にハンドルを切り、当方ガードレールに激突寸前、急ブレーキにて難を逃れる。なんという無謀な乱暴運転。こういうトラック運転手の横行が事故多発の原因。何度も停車の指示を出したが応ぜず。ようやく足柄付近で拘束しました。
事情を聞くと、「前方の車両との距離が縮まり、ぶつかりそうになったから(車線変更)、行けると思った」という呆れた理由。だったらブレーキ踏んで減速しろ！
しかし、重量車両は、一旦ブレーキを踏むと再加速するのに燃料を食うという理屈は当方も知っている。だから高速道路の大型車両の無理な車線変更は日常茶飯事。だが、これが大惨事の主な原因のひとつ。
当方は無法者は許さない主義。捕まえて、もし荒くれ者なら処罰するつもりで、拘束したが、ごく普通の人間で、荒くれ者ではなく、謝罪に応じたので、仕方なく放流。「慣れで、無理をした」そうだ。実にけしからん。運転手が運ぶものは荷物ではなく、命であるという初心に戻っていただきたい。当然、雇い主にも報告した。あえて企業名を晒します。明治ロジテック。1941年6月、東京牛乳運輸株式会社が前身。太平洋戦争勃発の半年前、都民の栄養を司る、大切な牛乳の配達がミッション。当時はビン、しかも舗装のないデコボコ道。どれだけ安全な運転が要求されたことか。現在は明治株式会社の傘下。この運転手には、ドライバーのプロとしての技量と企業の誇りをもってもらいたい。交通事故は被害者も加害者も悲惨な末路が待っている。3時間で、目的地の浜松いなさに到着しましたが、山中にて電波通じず、報告が本日に持ち越されました。。(私設ピーポーくん)
コメント
タニモトさん「いいね～やるな～安ちゃん！」
裏「谷本秀文さん、ありがとうございます。今日からシカゴですか？カフェのアドレスわかりますか？
小林さんの電話番号、メッセします」
タニモトさん「先日頂いた住所から場所確認しました。リグレーの左斜め上辺り…大丈夫ですよ！有り難う御座います！」
クニアキさん「120ｋｍ/ｈも出る大型車なんて今どきあるんですか？しかも大手さんで。最近高速道路を走っててもトラックに煽られるようなことは皆無といっていいくらいになりました。あのシール貼ってある車は速度制限機能がついていると思ってました」
裏「田中 邦明さん 私はいつも120くらいで走ります。前方の車との車間距離が短かったので、おっしゃる通り、ーその時点では120は出ていなかったかも知れません。仮に私が100だとしたら、並んでる車両は加速しなければ、追い越せないわけで、私の存在に気付かず車変した可能性も無きにしも非ずですが、それは考えにくいですね。ハンドルを切る瞬間にスピードメーターを確認したわけでもないので、田中さんのご指摘の通り120は出ていなかったかも知れません」
クニアキさん「ただ下手な運転手だったんでしょうね。勿論それで済むことではありませんが。ドライブレコーダーまでいかなくとも携帯でもスマホでも撮影できますし 看板背負って走ってるドライバーさんはすぐに通報されちゃいます。会社もその辺りのコンプライアンスには非常に神経質になっているみたいで、近頃の大型トラックの運転手さんは非常にお行儀の良い運転してはります」
裏「田中邦明さん はい、確かに昔に比べたら、かなり良くなりました。ただブレーキ、減速、再加速のエネルギー問題は解決されないので、急な割込みは、以前よりかなり減ったとはいえ、まだかなりありますね。トラックの運転手さんから見れば、乗用車は未だに「レジャーさん」感覚なんでしょうね」
トミオカさん「無事で良かった～！！守られてますね～！！」
