少数派日記

社会派エロブログ、少数派日記です。

“安藤総理の少数派日記”

4414 舛添のクビを獲る政党は?

6/13/16

昨日、移動中に長いお付き合いの医療関係者から、選挙のお願いの電話。

そう、公明党さんです。
公明党の都議、一般の人々は、宗教家でもあり、とても真面目で真摯な意識をお持ちなので、基本的に人間として信用しています。

ただ、私自身は性格的に組織に馴染めない人間なので、自身も「少数派日記」なる徒然にて、群れることをアンチとして、選挙は無所属議員を応援しています。
これまで自民、公明、民主、共産他、党とつくものに投票した過去はありません。

唯一の例外は橋下さんの大阪維新だけです。
で、電話の中で舛添問題に触れました。

「私も怒っています」と創価公明の電話主。

「では、どうして公明党は舛添を擁護するのですか?」

「擁護なんてしていません。都議会で追及しています」

「え?あれって単なるパフォーマンスでしょ」

「違いますよ、真剣に追及してますよ」

「バカな!台本ありの出来レースでしょ」

「違います。私も本当に怒ってます」

「じゃ、あなたは苦情の電話、一本でも入れましたか?」

「入れましたよ」

「どこに?」

公明党

「都庁には」

「入れてません」

公明党に電話したのは業務報告のついでに抗議しただけで、本当に怒ってるヒトは直接都庁に抗議の電話を入れますよ」

「・・・」
電話は気まずく切られた。仕事関係だから、政治論議は避けてきた。

次、仕事で会う時は、少し気不味くなる。税金泥棒のウイルスが、仕事の域にも侵入してきた。

営業妨害。

30分くらい待てば、都庁は繋がりますが、公明党本部、マムシ善三弁護士事務所は一般回線を切断してるので繋がりません。出られない事情があるのでしょう。

正義の面して悪を庇う司法と政治とはなんぞや? 真剣に考えましょう!

舛添問題、共産党とかがやけ東京が真剣に取り組んでいる。
思想はともかく、次回の選挙、共産党が舛添の首を獲ったら、支持に回るやもわからん。