少数派日記

社会派エロブログ、少数派日記です。

“安藤総理の少数派日記”

5156 安藤救済会上野

12/25/19

サイレントナイト in 鶯谷

昨日、赤坂での鮨接待がお流れになったとの投稿を見た、安藤救済会上野支部の隊員がレスキュー。
「どこに居ますか?」
鶯谷
「すぐに行きます。そこから動かないでください」
「スシですね。寿司ですか?鮨ですか?」
「どちらでもいいです」
(鮨の方が高級感あるけど、こだわりません)

待つこと約30分、レスキュー隊登場。
案内された寿司屋、微妙に美味い。給仕さんに、挨拶したいので、シェフを呼んでくれ、と所望したところ、登場したのが彼。

「チミが握ったの?」
「そです」微妙にナマリがあるが流暢だ。
「とても美味しいけど、どこで修行したの」
日本海で7年修行しました」
「エライ!」

この時点で日本海の荒波が岩にぶつかり潮が吹雪く背景の中、修行する彼の映像が脳裏に浮かび、少しずつ話がズレてくる。

「へ〜日本海、いいね、どこよ? 能登半島か金沢か、それとも富山、新潟、もしくは庄内あたり?」
「どこ? 私わかりません。新宿とか池袋の日本海デス」
ここで上野レスキュー隊員から日本海という寿司屋さんがある、とのテロップが流れる。

うん、それにしても美味いよ。
褒めると、試作品のワサビかんぴょう巻きが振舞われた。

ひと言言うなら、シャリの酢が濃いめで、市販の安物だが、田舎寿司みたいな懐かしさはある。久兵衛など気取って、ほとんど酢を使用しないのがブームだそうだが、私は健康志向、酢は大歓迎、以前、投稿した両国の赤酢寿司も絶品。

本日の握りと本日の海鮮チラシ、味噌汁はアラ出汁で努力が伺われる。かんぴょう巻きはサービスとして〆て税込1380円は、立川あらい鮨の、マグロニカンの値段ではないか?

彼はミャンマー人。こういう海外派遣協力隊は大歓迎である。お勧めのお店です。

今日はこれから、あらい鮨の看板娘と宗教デートです。

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