少数派日記

社会派エロブログ、少数派日記です。

“安藤総理の少数派日記”

幼少期

2691 私の誕生日記

8/17-17 おはようございます。実家の整理整頓12日目。私はとうとうパンドラの箱を開けてしまいました。 FBFの皆さま、私がどれだけ分筆人間か、すでにお分かりかと思いますが、私も薄々気づいていたのですが、これは完全なるDNAです。 父の安藤家は早稲田の…

2690 血族輪廻

8/17-17 輪廻転生にも諸説ありますが、自分を中心とした登場人物はごく限られていて、家族親戚、友人知人は、立場や年齢性別を変え、魂そのものが転生するそうです。 こういう現象もそのひとつ。 世田谷区船橋にある有隣(ゆうりん)病院ってご存ですか?超マ…

2675 オムライス考

8/9-17 オムライス考(暇な方限定です) 一年ほど前まで、下北沢に「オムライス」というお店がありました。 なんのお店か? オムライスのお店ではありません。 実はレトロなオモチャ屋さん、我々レトロトイコレクターの聖地。 ブリキからキャラクター、ヒーロ…

2673 秀才団地

8/7-16 自慢話に聞こえたらスイマセン、そんなつもりじゃありません。お暇な人、限定です。 以前も投稿したことがありますが、愛知の片田舎の秀才団地。 私が小1の時、親父の仕事で東京から安城市へ移住。最近知ったのですが、我々移住組は地元民から「ヨソ…

2662 ピコちゃん

8/2-16奇跡の鶏・マサヒロくん。本来は動物園の生き餌のヒヨコちゃん。 3度の生命の危機を乗り越えて動物園のアイドル鶏になりました。 実はウチにも奇跡の鶏・ピコちゃんがいました。私が小3の時、友達と自転車で、隣町まで越境して八つ橋神社のお祭りで買…

2656 18歳夏、父と娘

7/29-16 おはようございます。仮面ライダー1号ちゃん、明大1年生の夏休み。 駅前のファーストキッチンのお一人様用机付き半個室にこもり、アイスコーヒー1杯で、ずっと勉強してる姿を偶然見かけるにつけ、いよいよ他人様に見えてきます。 受験終わったのに深…

2654 幼い日に

7/28-16数々の治療を試みましたが、ストレスと比例して、耳の中の蝉の数が増殖しています。 耳の病気はカラオケ家としての宿命、職業病かも知れません。 都会では天然の蝉が絶滅危機です。 世田谷公園の中の蝉の大合唱の中にいる時だけが、私の耳の中の蝉た…

2602 戦後闇市

6/24-14 新宿駅西口、古本市の続きです。写真集をゲット。 1986年初版、1950円を板橋の坪井書店さんから800円でゲト。懐かしいですね。自分も何処かに映ってるんじゃと探しました。「産めよ殖やせよ国のため」時代に褪せない、この言葉。「産めないのか、結…

2542 あんまき高校 記

6/3-17 FB投稿 ここはひとつ、気象学者の服部貴センセの名誉のために、出身校のあんまき高校のことを書くしかないだろう。長くなりました。お暇な人、限定です。 愛知県の中心部に位置するあんまき市、人口7万人くらいの田舎町。地場産業のあんまきの製造は…

2530 安魔鬼太郎の源

5/14-17 FB投稿 おはようございます。30日以上もここにいるのに、初めて出ましたゆで卵。数多ある卵料理の中で、私は、このシンプルで一番奥深いゆで卵が一番好きなのです。 安城北部小三年の時、主宰する劇団・山の星で、「ゆでたまご」を演じました。 作、…

2517 母の日の昔

5/8-16 FB投稿 おはようございます。五月の美空、母の日ですね。実家のお母さん、奥様に感謝のカーネーションとか贈られましたでしょうか?私は贈りません。幼き頃、母の日に小遣いを貯めてハンドクリームをプレゼントしたら「そんなものは欲しくない、それ…

2500 悲報/みどり姐さん

5/4-17 FB投稿 病室の簡易テーブルに乗せた携帯のバイブが控えめに必死に響く。5月4日木曜日みどりの日。 取り損ねた携帯は床に落ち、部品の一部が破損して飛んだが通話には問題ない、午前8時35分の着信記録。奴から電話してくるのは年に一度か二度。こちら…

2491 東京慕情

5/2-17 火曜日 FB投稿 おはようございます東京どこよりも好きな街ですが、もうビルディングは要りません。空が狭くなるだけです。高層を増やすより、人口を増やしましょう。都心の小中学が廃校になるのに幼・保育園、特養老人施設が圧倒的に不足、残業禁止で…

2488 夢のフィンガーチョコ

5/2-15 FB投稿 酒もタバコも要りません。だけど、チョとコは辞められません、永遠の必需品。特に、この指チョ。子供の頃から、本当にお世話になりました。 チョの量をわずかにして、完璧なコーティング。そして見事なラッピング。 シルバーの中に、光るゴー…

2369 秀才製造団地・井畑

自慢話ではないのですが、事実なので書きます。夢に出てきたので・・・。 昭和40年ころ、私は父の転勤で、東京から愛知県安城市に引っ越し、小学一年生。田んぼを埋め立てた新興住宅地、同じ間取りの建売り一軒家、約300棟の井畑団地。名前のごとく、井の中…

2075 狩人とダンサー

猛烈な格差社会ニッポン。ゼニがあるから、と言って、トップになれるわけでもないが、ゼニがなければ、そのスタートラインにすら立てないのが現状。特に子供たちをとりまく格差環境は深刻だ。 安藤総理の幼少時代は、日本一の日雇い人夫の倅が、巨人に入団し…

2013 シカゴ紀行5

総理がまだ、幼稚園児、もしくは小学校低学年のころ、親父のビジネスパートナーでシカゴ在住のテッド・ラングさんという赤ら顔の外国人(アメリカ人)が、二年に一度くらい、我が家にやってきました。 その時、テッドさんは「タカキ、アメリカにキナサイ。ア…

2012 シカゴ紀行4

安藤総理がまだ小学生のころ、サラリーマンだった安藤親父が副業で名古屋の今池地下街に「保名(やすな)」という和食レストランを経営していました。 総理はそこで小4から皿洗いの修業に入り、小5で見習い職人、小6の時には、天麩羅職人として高下駄を履き…