なぁに〜いぃ〜、やっちまったなあ・・・。クールポコというお笑いコンビ、好きだったけど、どっかに消えちゃったな。
昼のニュース見てたら、民主党の震災対策副本部長の何某（なにがし）が黄金週間中にフィリピンでゴルフという衝撃的な報道があった。「やっちまったなあ」とはこの時に使う言葉だ。
どこのどどいつ野郎だ、と思ってネットで「民主党フィリピンでゴルフ三昧議員」で検索すると出てくる出てくる。
２チャンネル並に名前を晒してあげよう。
石井一 民主党副代表にして、震災対策副本部長。
生方幸夫 民主党元副幹事長
那谷屋正義 参院議員
で、きゃつらのコメント。
石井「フィリピン訪問はゴルフをやるためじゃなく公務だ。被災者に悪い感情を与えるようなこと（報道）はしないでくれ。ゴルフは被災後はじめてだ」
１アウト。どんな風に報道しても、あんたゴルフしたんだろ。それだけでアウトだよ。
石井「被災者の方からすれば、何だという気持ちになるでしょうね」
２アウト。被災者の方でなくても、何だという気持ちになりますよ。つまりお前はわかっててやったという確信犯。政治家の資格なし。
「国外でやれば目立たないと思った」
３アウトチェンジでゲームセット。要するに見つからなければよかったというわけね、でも残念、見つかっちゃいました。バッカやね〜。
避難所によっては、まだ一日の食糧がおむすび一つと期限切れの菓子パンに500ｍのペットボトルの水一本というところがある。
家族、友人を亡くし、家屋など全財産を失い、ペットや家畜など大切な生き物を亡くした人々がこれだけ大勢いるのに娯楽の殿堂ゴルフはないだろう。
堂々とゴルフをしたということは、夜は夜で酒池肉林かい？と想像に難くないだろう。こんな恥知らずなヤツらが政治家をしているのだから、被災者をはじめ日本人、日本国は救われない。体内被爆確実で福島原発の処理に当たっている作業員の方々に何と言う。
責任者の菅直人とゴルフ議員３人は４人で仲良く、防護服なしで福島原発敷地内でゴルフすべし。さもなくば、辞任するしか世間は許さない。最低最悪の政治家だと断言しよう。
