かのフェイスブックがいよいよ、私のところにも送られてきた。
送り主は韓国在住の韓国人の男友達からだ。彼とは広州で知り合った。年齢も近く、日本での居住地も偶然近く、同じ時期にアメリカに留学していて、好きな歌手も徳永英明ということで、ずいぶん気が合った。
中国で知り合った時の仕事から離れ、現在は別の仕事をしており、一年以上音信不通だったが、どういうわけだか、僕の所に彼からのフェイスブックが送られてきた。その「友達」の顔ぶれの中に僕の旧知が３人おり、これにはいささか驚いたが、きっと何かのメカニズムで繋がるような仕組みになっているのだろう。もちろんそのメカニズムなど知る由もないが。
ところで、映画のフェイスブックは観た。移動中の飛行機内で日本語の字幕スーパーがなく、内容は、たぶん半分くらいしか理解できなかった。言葉遊びのような映画だったし、ＩＴボキャが満載で集中して観たが難しかった。も一度きちんと観てみよう。
パソコン音痴、メカ音痴で通してきた僕だが、やはり、いろんな意味でこれからはＩＴに頼らなくてはならないことを、切に感じてきた。そろそろ本格的に勉強しなければ、と思っているきょうこのごろ。古いヤツほど、新しいものを欲しがるという意見には賛同しかねるが、古いヤツも新しい機能を身につけねば生きていけぬご時世だとは思っている。アーメン。
