668 安藤総理大臣16
6月もきょうで終わり。菅君はなかなか粘るな。結局、菅君に騙されなかった少数派民主党議員は横粂勝仁議員と松木けんこう議員の2人だけということなんだな。この2人を応援します。その他は迎合大衆派議員ということでひとくくりのその他大勢。あと民主党で信用できるのは反菅の原口一博議員くらいだな。
絶滅危機の新安城レトロカフェ「ビリケン」の雑用のため多忙で少数派日記の更新が2週間近くも出来ずすみませんでした。記憶を細々とたどりながら書きます。特に意味ありませんので、お忙しい方はスルーを。
6/12(土)笹塚自宅で荷物整理。翌朝、6/13(日)早朝2時に起床して荷造り。午前5時、2トン車にて安城のレトロカフェに荷物を運ぶ。
元海軍五十嵐隊長と、隊長の親しいS親分が、京都のT隊員の家まで荷物を取りに行くため、空のトラックを出すというので、だったら僕の荷物を乗せて、途中の安城で降ろしてくれと頼んだ。トラックはS親分の持ち物で「荷物はどれくらい」かと聞かれ「たいしたことない」と答えた。「荷物はいいですけど、運転席が狭くてデブ3人で安城まではきついです」とS親分が言うので「何をわがまま言っとるか。窮屈なのはこっちも同じ」と一括し了承を得る。ところが、いざ積み込む段になって、僕の荷物の量を見てS親分がひるんだ。
「ビリケンさん、ぜんぜん話が違う、たいしたことない・・・って、ぜんぜんたいしたことあるんですけど・・・」「そうかな、単なる見解の相違だろう。とにかく積めるだけ積みましょうよ」
「これでは、美味いもん食わしてもらうだけじゃ割が合わんす」とS親分が再び駄駄をこねるので「じゃあ美味いもん、昼と夜の二回食わしたる」と僕が言うと「いや、そういう問題じゃなくて・・・」と困った顔をした。
結局、荷物を全部積み込み、S親分、五十嵐隊長、僕の3人で出発。3人の合計体重は300キロ超だが、2トン車だから余裕しゃくしゃく。ただしコックピットはデブ3人の肉弾戦。ラグビー経験者の僕はスクラムの第一列(フロントロー)の感覚でいたが、さすがに安城まで5時間のスクラムはきつかった。
途中、足柄インターで牛丼の吉野家の名物「十割そば」をおごる。安城に着き、荷物を降ろして、名古屋名物味噌カツを新安城の「稲穂」でおごる。これには両人とも満足。3匹のブタは国道一号を豊明まで走り、コクネ石油で給油。僕を降ろして、二人は伊勢湾岸道路から、京都へ向かった。
来週の日曜日、つまり19日まで高速道路が1000円で走れるつもりで、この日を選んだのだが、何のことはない2トン車は適用外ということが後日判明。このヤロー民主党、本当にメンドクサイぜ。