少数派日記

社会派エロブログ、少数派日記です。

“安藤総理の少数派日記”

725 17歳の彼女と32歳の僕

私事で恐縮ですが、あと10日ほどで32歳の誕生日を迎えます。冗談ではなく、僕が本気で決めたことですから、それは事実です。
僕の同級生の多くは50歳を過ぎて、老眼だとか、血圧だとか、血糖値だとか、あと10年だとか、ポコ○ンがやらかいとか、タワケたことばかりぬかしております。歳をとりたい人は勝手にどうぞ、と僕は言ってあげますが、僕自身はそういうわけにはいきません。僕にはまだまだやらなければならない構想が山のように残っていて、とてもじゃないけど10年やそこいらでは追いつけません。体力気力が続く還暦までの、あと約30年間でこなすつもりです。そのためにも歳をとるわけにはいかないのです。
このアンチエイジング方法はアムウエイの小泉ダイヤモンドDDからメッセージでいただきました。内容はこんな感じです。
60歳定年=第一線から退く=引退=隠居。これは平均寿命が現在より20歳近くも若かった1世紀くらい前の構図(発想)で、平均寿命が格段に伸びた現在は実年齢から、伸びた平均年齢の20歳を差し引いた年齢が本来の実力年齢であるのだと。つまり僕の場合は32歳です。
自分が本当に52歳だと思うと、あと10年か、ヤベえな、と同級生と同じ発想になってしまうけど、32歳なら、まだまだいろいろできるじゃん、と色つきのアイデアがめまぐるしく脳裏を駆け巡るのです。
そう決めてから、どういうことでしょうか、肉体までもが32歳に近づくようです。あっちの方もびんびんだし、いつでも準備はオッケー。僕の心の中には、あの17歳の彼女もいることだし、カトちゃんのようにしなびないように頑張らないと。
きょう、20日には安城の実家に、広島から帰省中の安城北中の同級生のM輪くんが訪ねてきてくれました。東京に居る僕とは会えなかったが、彼は今、広島で身障者の子供に絵や彫刻を教えているそうです。僕は彼と共同作業で絶対にカタチに残したいことがひとつある。それは今ここでは発表しないが、必ずやるつもりでいる。M輪くんにも、ぜひ、20年ほどアンチエイジングしていただきたい。
人間は自分だけのことなら、自分の考え方ひとつでどうにでもなる。それが、分かれば、もう出来ない理由は何も見当たらない。