少数派日記

社会派エロブログ、少数派日記です。

“安藤総理の少数派日記”

839 au問題解決へ2

ちょうどそんなころ日立からメールが着た。
「この製品をお買い上げのお客様に無料で電池の交換をいたします」と。
ほーらね。これをリコールと言って不良品の無料交換なんだよ。よっぽど苦情の嵐だったんだろうよ、日立のWOODという機種。僕の場合グローバル機能が必要だけど、auの場合、極端にグローバルの機種が少なくて困る。日立を使ったのは、はじめてで、これまでSONYとCASHIOは使ったけど、こんなトラブルはなかった。もう日立製品は二度と使わん。
で、再び笹塚のauへ行く。「どうやったら交換の手続きができるの」と尋ねると「お客様の場合は自動的に送られてくることになっています」とのこと。しかし、まだ届いていない。
店員が確認の電話を入れると「一度、黒ネコ便で送ったが不在のため戻ってきました」とのこと。んなバカな。
例え不在でも、不在票が入っているだろうし、配るのは近所の顔見知りの酒屋さんだから、そんなヘマするわきゃないし、過去にそんなミステリーは一度も無かったぞ、と僕。とりあえず、再送ということで納得したが、電話の相手はカシオのオペレーター。「どうして日立の携帯なのにカシオの人が対応するの?」と質問すると「実は電池はカシオで造っているんです」だと。ん〜じゃあ不良品はカシオの責任なのか?よう、わからんくなってきたぞ。しかも日立とカシオって商売敵じゃないのか?
そしてauの店員が言う。「お客様の場合、保険に入られているので、今の無料サービスとは別に保険から無料で新品の電池がもらえますが、いかがいたしましょうか?」と。「えっ同じ奴なの」「左様で」「タダですか」「はい」「じゃあちょうだい」「かしこまりました。在庫がございませんのでご郵送でよろしいですか」「かまへんよ」
なんだよバカヤロー、電池ばっかあってもしゃあないけど、あと一年は使いたいから、まっいいか。それにしても日立の社長いつまで待たせやがるんだ、いくら忙しいか知らんけど、もうすぐ3か月やぞ、と対応に出たカシオの人に伝える。
(つづく)