少数派日記

社会派エロブログ、少数派日記です。

“安藤総理の少数派日記”

910 東京の冬

「東京の冬が寒くて君に手紙を書いた
ゆうべ電話で話したことぜんぶ、書き写してるみたいでやめた」
東京、渋谷、下北沢界隈・・・
宮崎出身の小渕健太郎、大阪出身の黒田俊介・・・二人の若者がうろついた冬の東京。
「一瞬だけぼんやりと、君が見えた気がした
届け、届けと鳴らしてるこのメロディー・・・」
メールより、やっぱり手紙がいい。
時間をかけて、時間を待って、故郷のあの子に想いを伝える。
このメロディー、あの子に届きますように。
コブクロ「風見鶏」&「東京の冬」


「東京の冬」はもう十年以上も前、安城北中学の合同同窓会(250人も集まった)で一度も同じクラスになったことのないTKちゃんと再会し、その時、はじめて会話したのがきっかけで仲良くなり、僕の誕生日にipodをプレゼントしてもらい、その一番最初に入っていた曲です。(コブクロを知るきっかけとなった曲です)
今でも「安藤コブクロワンマンショー」(ステージも演奏も観客もワンマンなショー)のオープニングを飾る曲です。
中部、東海地方の方は「風見鶏」、聞き覚えがあることと思います。
佐鳴予備校」のCMのBGMです。
「いつの日も、向かい風を探す風見鶏のように
まっすぐ時代と立ち向かい、生きて行きたい」
飛行機だって向かい風が無ければ離陸できません。
なにやら説教くさくなってすみません。
さあて、荷づくりしなくっちゃ。