少数派日記

社会派エロブログ、少数派日記です。

“安藤総理の少数派日記”

935 何かいいことありそうな明日

久しぶりに松雲庵主の運勢。
「問題を作るは過去の業、解くは現在の智恵。智恵ありて百難突破」
学校を卒業して社会人になってから、智恵を働かせない日は、おそらく、いや、間違いなく一日たりとてない。毎日、常に何かを探し求めている。さりとて、百難、未だ何も突破せず・・・これが僕の現状か・・・。
33歳からクレイジーな3つの住宅ローンに追われ、一難去ってまた一難の人生。東京でクソ高い家賃払っているなら、その分、ず〜と家に居た方がいいのに、そういうわけにはいかんのだよアケチくん。
本日発表された第25回サラリーマン川柳(第一生命主催)を見て、同類を相憐れんだ。
「節電で 早く帰ると なげく妻」
スマートフォン 妻と同じで 操れず」
「妻が言う 承知しました 聞いてみたい」
「我が家にも なでしこ四人 俺アウェイ」
「リビングは 妻がセンター 総占拠」
発表された11本中、なんと7本が「妻」がらみ。東京の僕の仲間は9割がこんな状況で帰宅困難者が大勢いる。
ところが、安城はいたって平和だ。
コマンバーのセンチメンタルボボ、上郷のトヨジ、岡崎のY頭ら、みな一目散にカアちゃんの元に帰り、夕方から自宅で晩酌だ。しかもエブリデイ、エブリナイト。僕の中ではまさにミラクル奇跡のワールド。
俺の何がアカン警察なのか、わからんでもないが、ようわからんし、つまりは「過去の業」で片づけられてしまうのも、なんだか寂しいが、これが現実で智恵をしぼるほどに、耳鳴りがデカくなる。
最近、ビリケンカフェに来てくださった光頭老さん(ブログ=還暦/古稀のホームページ・・・で検索してください)ならわかっていただけるでしょうか。
本日、トヨジからコロッケと巨大チキンカツの差し入れあり。
そんな幸せなあなたたちと、もがいている東京の仲間たちに捧げます。
風=伊勢正三さんで「何かいいことありそうな明日」

「今日が終われば 明日までの人生さ 明日は明日の風に吹かれて」
そんなフレーズに日々救われています。

本日、プロレスライターのトシ・倉森さんからプロレス観戦のご招待あり。うう残念、今、安城ですう・・・。本日発売のプロレス雑誌「ドロップキック」に氏のインタビュー記事掲載されています。