電撃トレードでヤンキースに移籍したイチローのニュースは地球を揺るがした。少なくとも、私はそう思いました。以下はYahooのニュースのコピペですが、とても気になる部分がありました。http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/sports/ichiro/?1343133469
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ヤンキースに移籍したイチローは２３日、シアトルで行われた古巣マリナーズ戦に「８番・右翼」で先発。第１打席で中前打を放つと盗塁も記録し、新天地で好スタートを切った。
試合後、イチローは３回の初打席でシアトルのファンからスタンディングオベーションで迎えられたことを振り返り、「ここでは長い時間にいろいろなことがあった。ああいう反応を目の当たりにすると（頭の中が）真っ白になる。あの瞬間に感激した」と感慨深げ。
移籍会見から試合開始まで２時間あまり。十分な準備もできない状況で、体は「すごく重くて自由自在に動く感じではなかった」。しかし３回に初安打を放ち、二盗を決めて「あの瞬間に解き放された」という。
「一番勝っていないチームから一番勝っているチーム」への移籍。ワールドシリーズ制覇２７回、ア・リーグ優勝４０回を誇る名門に加入し環境は一変するが、イチローは「怖い。不安です」と素直に漏らした。それでも「それを断ち切れるように進んでいきたいし、その覚悟は持っているつもり」と、３８歳はそう語った。
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あのイチローが「怖い、不安です」とそう言ったのか？それは本当か？にわかに信じがたい。
同じ光景を数日前、NHKで観た。シンクロだ。
画面の中には、あの桑田佳祐。
「いま、自分の周りに、本当に信頼できる人がいないと、何も出来ないような気がする。不安で不安で仕方がない・・・」
我が耳を疑った。あの桑田佳祐が、そしてイチローが・・・。
「不安」・・・広辞苑で引いてみた。
「安心のできないこと。気がかりなさま」
凡人とのレベルが違うとはいえ、天才も「不安」を抱えて生きているのか・・・と思うと、なんだか安心する。
されど、私に「不安」は無い。「安心」して人生を送っている。何故か。やっと解りました。それは「宗教」です。
今の私には、本当に何の「不安」の一寸もありません。すべてが上手く行く。それも100％。言い切ります。
常に「御守護神様」という神が傍らにいて、生かされているだけですから。
「すべてが上手く行く」と確信していますから。
本日、「きいちゃん」の話、二度にわたり、中国の友人、3人に話しました。僕も友達も、やはり泣きました。「お母さん、産んでくれてありがとう」。きいちゃんの心の中に「不安」はありません。だから泣けたのです。
少数派日記、NO1231大晦日。いい話を書くことができました。
私は100％成功（描いた通りになる）と断言します。「不安」などまったくありません。
