少数派日記

社会派エロブログ、少数派日記です。

“安藤総理の少数派日記”

1210 リインカネーション

安城レトロカフェ再建は「うた声喫茶」にするしかない・・・という斬新な意見を、愛知県コマンバー市にお住まいの、センチメンタルボボ0号さんよりいただきました。ありがとうございます。真剣に検討させていただきます。
センチメンタルボボさんからのリクエストで木村充揮谷村新司坂崎幸之助で「遠くで汽笛を聞きながら」

続いてのお便りは「リインカネーションなどありえない」というブラジルはサンパウロの郊外コマンバレーにお住まいのクンタキンテ・ボボ山さんからです。
どうやらこの方は生まれる前、つまり前世から「大あんまき」がお好きだったようですね・・・。「ダライラマ14世」にお会いになられたら「リインカネーション」の存在がおわかりになりますよ。それが無理なら、この唄を聞いて己の「ルーツ」がクンタであることを実感してください。ユーミンで、曲は無論「REINCARNATION]

おもしろい話をしよう。秋になるとボボ6号が腹から出てくる。その娘が3歳になるまで、折を見ては何度も何度も「キミはどこからやってきたの?何をしてきたの?」と問いかけるがいい。言葉の理解できないはずの娘だが、実は0号の言葉を理解して、過去の自分を忘却する前に、新世界で自分のルーツを思い出そうと努力しているのです。そして娘が言葉を理解するころになると、直接的にあるいは間接的に、ボボ0号の問いに答えてくれるのです。それは言葉ではなく、絵であったり音楽であったり、何気ない仕草であったり、味覚や才能であったりと。五感を清まし、第六感を鍛えれば、「あの時の安藤の説法はこのことだったのか」と大粒の涙で頬を濡らすことでしょう。今からバスタオルを用意しておくことをお勧めいたします。
それではここで、ずっと以前からSOHEI-ARATANIさんよりリクエストいただきました「奏で」を「BENI」バージョンでどうぞ。