少数派日記

社会派エロブログ、少数派日記です。

“安藤総理の少数派日記”

1214 霊波之光より抗議

現在、なんらかの新興宗教の信者さん以外の方のほとんどは、いわゆる「宗教アレルギー」というやつではないかと思います。オウムを筆頭に、宗教という名のもとに怪しい活動を繰り広げる団体が数多く存在することも事実なので、その気持ちはよく理解できます。
私が入信している「霊波之光」も新興宗教ですので、2チャンネルとかでは酷いことを書かれていますが、それはあまり気になりません。何故かと言うと、今までブログに書き綴った信じられないような事実が日常的に起こっているし、私自身、肉体的にも経済的にも、かなりの勢いで救っていただいているからです。
ただ、ブログの読者の方々には理解していただいておると確信していますが、私はブログにおいて、入信の強要とか、教会の誹謗中傷、あるいは内部事情など、そういったたぐいの書き込みはしておりません。見聞きした事実のみをたんたんと綴ってまいりました。
今回の抗議は横浜支部の方から、毎日転送されてくるメールの無断転写です。
メールはフルネームで送られてきますが、下の名前は消して、信ぴょう性を記すために苗字はそのままで載せました。この点につきましては、当方の配慮に欠けていたと認め、陳謝いたすとともに、名前の部分は削除させていただきます。
無断転写に関しては、メールの出所も明確に記していますし、内容について、個人が特定されるものは皆無であり、事実を事実として転写させていただいているだけで、悪意のカケラもありません。ましてや収益目的でもありません。
それでも著作権の侵害だと申すなら、裁判で争うしかありません。
送られてきましたメールには「教会のルール云々」という内容がありましたが、だとしたら、それを信者全員がわかるように告知する義務が教会側にもあると思います。そういうことがあるならば、もちろん否定はしませんが、私のように知らない方も少なからずいると思います。
毎月、送られてくる月刊誌には、それこそ実名で体験談が載せられています。いい話ばかりで、それを悪用されたという話は、入信して16年経ちますが、一度も聞いたことはありません。
私の入信のきっかけは、親友の「末期癌」をお祈りで救うためでした。親友から「もう手術も出来ない状態。神様に祈るしかありません。入信して一緒にお祈りしてください」という言葉に「もちろん」と二つ返事で答え、数分後には友人の車に乗って、野田の教会へ向かっていました。
考える余裕もなかったことが、今では良かったと、導いてくださった「故・山内雅之さん」には、いまでも心より感謝しています。
ブログをはじめ、あらゆる手段をこうじて「霊波之光」の良さを、今後も読者や友人知人方にお伝えしたいという基本方針に変わりはありませんので、どこまでが許せる範囲なのか、後日、教会の方とお話ししたいとおります。
ただ、送られてきたメールには「ブログとかネットを利用されるなら、法律を学んでください」とか「表現の自由はあるでしょうが、信者さんのためのふれあいメールが不特定多数の方が読む場に無断で転載され何の配慮もなく名前まで出していることが残念でなりません」とかいう一節がありました。
苗字だけにせよ名前を出したことについては非を認めますが、「信者さんのためのふれあいメール」ってなんだろう?「信者さんだけよければそれでいい」とも聞こえますよね。ブログに書くのはルール違反とは、また別次元の狭い了見に思えてしまいます。
それに「残念でなりません」・・・って何なんだ。こちらこそ、犯罪者みたいな書かれ方されて「残念でなりませんよ」。はたしてこの方は私の霊波関連の原稿を読まれた上で、このように申しておられるのでしょうかね。
まあ、いずれにせよTさんという班長さんがおりますが「三次元の世界ですから、いろいろな人がおられますから」と口癖のように言われていますので、まさにその通りですね。もちろんかく言う私など、そのいろいろな人の中でも極めて稀な「少数派」ですので、多くの方から悪い意味で「変わり者」扱いされているのでしょう。されど正義は曲げないし、このような仁義も尊厳も愛情も思いやりや遠慮のかけらすらない書かれ方には憤りを感じるわけです。
「笑顔であいさつ」とか「ふれあい」を大切にしている教会ですので、もう少し平和的な接し方があったのではないかと残念でなりません。
今後は霊波関連の原稿をどうするか、協議の結果が出るまでしばらくお休みいたします。素晴らしい事実を素晴らしいと伝えるだけなのに、ああ面倒くせえ、というのが本心です。