1263 霊波之光通信13
昨9/2日曜日、一週間ぶりに霊波之光、横浜支部に参拝に参りました。
本日usaさまより、私のお金に対する不思議体験につき、真面目なご質問をいただきましたので回答させていただきました。興味のある方はコメント欄を見てください。
さて、昨日の話です。
去る7月28日は霊波之光の「二代様」の御生誕祭が横浜アリーナで行われました。後で知ったのですが、入場者数に制限があり、日本全国から参加希望者が殺到するために、限られたほんの一部分の方しか参加が認められないそうなのです。
しかし、何故か僕は「招待されたのだから、絶対に参加すべきです」と班長のTさんに強く勧められ、中国からの帰国を前日の27日にしたのは、28日の御生誕祭に出席するためでした。
そんな貴重な会だとは知らず、TシャツにGパン姿の出席者は、おそらく僕一人くらいで、ほとんどの出席者が、この暑い中、スーツにドレス。内容は宗教色一色でしたので割愛させていただくとして、その時の体験を報告いたします。
僕のすぐ後ろの席に、同じ班のAさんが、座られておりました。40代前半の健康美人。とても優しそうな感じの奥様です。
ところが、彼女、乳がんから全身転移で、余命宣告もされ、半年前に霊波之光に入信されたと紹介されました。見た目は健康そのもので、ぜんぜんそんな感じは受けません。思わず「ウソでしょ?」と言いたくなりました。とても明るく、瞳もキラキラしていました。
およそ、5時間にも及ぶ、御生誕祭のフィナーレで「二代様」が引き上げる際、集まって来た信者たちに「二代様」が花道から握手をしてくださいました。その彼女も「御手をいただきました」と大喜びで、興奮しながら席に戻られました。
会が終了して、僕はそのまま帰宅しました。
で、昨日の話です。
なんと、その彼女、全身転移していたはずの癌ですが、「肺」と「脳」の転移が完全に消えたそうです。まだ、すべてというわけではないのですが、7/28日以降の検査で、確実に癌細胞が消滅しているそうです。
放射線治療は行っているそうですが、40代と進行が早い年齢なのに、わずか1か月で、ここまで劇的に変化するとは、担当の医療関係者も驚いているそうです。
これを、医学の力と言われる方もいるでしょう。否定はしませんが、それだけではないことも事実です。もう、何人、何十人と、直接体験された方から、直接お話しを伺っておりますから。
日本は無宗教の国。されど宗教の象徴ともいえる神社仏閣は国のいたるところに散在し、氏神様の神輿を担ぎ、お浄めの酒をくらう、受験の神様に合格祈願をして、水天宮で安産祈願、初詣でに伊勢参り、七五三に宮参り、死んだら死んだで坊主を呼べば、ニッコニコ顔をこらえてベンツで飛んでくる・・・これすべて「宗教」なり・・・。日本人としては避けては通れぬ道。
されど、されど、「宗教」に「新興」の二文字がつくと、みな、恐れをなして逃げていく。何故か?「オウム」も「味噌」も「クソ」も一緒に混ぜてしまうからである。どうして味噌とクソを一緒に混ぜてしまうのかね?と私は首をかしげる。せめて、「オウム」と「味噌」と「クソ」を別物と判断する目と耳と鼻と知識と情報を抱いていただきたいと切に願う。
ちなみに、その彼女、もともとは敬虔なクリスチャンだったそうです。
(別にクリスチャンを否定しているわけではありませんので念のため)
背を向けることは簡単ですが、事実、真実を追求することも、時には必要ですぞ、と偉そうに書いてみました。