少数派日記

社会派エロブログ、少数派日記です。

“安藤総理の少数派日記”

1299 腐ったみかんじゃねえ

金八先生」・・・か。
ドラマだから現実はそううまくいかないと思うけど、理想ではありたい。先生がいかに生徒と信頼関係を築けるか、話し合い、体罰、方法は千差万別だが、最終的にそうなることを目指す。しかも期間限定。
教員は学力教育だけのプロではなく、人間教育のプロでなくてはならないが、文科省がアホだから机上試験だけで前者しか採用しない。後者はより優秀な人材だから、教員には立候補しない。いじめ自殺は子供同士だけの問題ではない。昨今の事実関係を見てわかるように、学校教員、教育委員会の組織ぐるみによる腐敗崩壊が原因の大部分を占めている。
懐かしい人が出てきましたねーーーー。

 ドラマシリーズ「3年B組金八先生」で不良の加藤優を演じ、現在は建設会社社員の直江喜一さん(49)が19年ぶりに芸能活動を再開し、15日、東京・お台場の「東京カルチャーカルチャー」でトークライブを開いた。
ドラマで共演した女優・川上麻衣子(46)ら“同級生”も駆けつけた中、直江さんは「全校生徒諸君!オレは桜中学の加藤優だ!」と絶叫。ドラマでの印象的な校内放送のシーンを再現してスタートした。
「金八‐」の主題歌で、フォークグループ・海援隊のヒット曲「人として」に乗って直江さんは登壇。髪の毛はかなり寂しくなり、ずいぶんふっくらもしたが、よく見るとお茶の間に強烈な印象を残し、感動の涙を誘った「加藤優」だった。(ネット記事)
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以前にも書きましたが、僕が小5の時の秋の運動会でのこと。昼休憩前の足洗い場で、理由は覚えていませんが、ひとりの女の子が三人の男子に囲まれ、いじめられ立ったまましゃくりあげていました。彼女はクラスのいじめられっ子でしたので、僕は見つけるとすぐにその場へ行き「お前ら何やっとるんじゃ」と言うと三人はダーっと逃げて行きました。
僕が彼女を慰めていると、そこへ他の女子から連絡を受けた女の担任教員が飛んできて「あんた、何やってんの〜。そんな人はクラスに要りません、とっとと帰りなさい」といきなり僕を怒鳴りつけました。
彼女は、その女教員が僕に怒鳴るたびに「ギャー」と大声を上げるばかりで、泣きやみません。僕は反論する言葉さえ思い浮かばず、近くにあった椅子を女教員に投げつけて、そのまま家に帰りました。
その女教員はどういうわけか、しばらくして学校を辞めました。また、新しい女教員が来ましたが、また「えこ贔屓」の激しい女でね・・・。
「人間教育」と言っても、「人間教育」が必要な人間が教員には多いように思います。12年間、教員と付き合ってきた率直な感想です。