1320 霊波之光通信18
霊波之光の信者「みーたん」さんから新たなコメントをいただきました。早朝6時20分の書き込み、早起きなんですね。
本日はコメントをペーストして会話方式にアレンジしてみます。
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みーたん 2012/09/25 06:20
み・「コメント読んでいただいてありがとうございます」
安・「こちらこそありがとうございます」
み・「私の所へは、ふれあいメールは届かないので読んでないのです。すみません。班によって違うのかもしれません。私の班は、機関誌と一緒に、印刷して送られてくることがあります。内容も違うかも、、、古い班なので高齢者が多く、あんまりメールとか活用してないみたいです」
安・「班によって違うのですか〜?知りませんでした。私は立川1班の所属ですが、一日に最低でも2〜3本のメールが届きます」
み・「病名と救われた人の情報が蓄積されると財産になると思います。お導きされる方も、同じ病名だった人と話をできるのは、貴重だと思いす」
安・「まったく同感です」
み・「その病気になったことがない人に、『この神様なら救ってくださる』とか言われても、『あなたみたいに健康な人に何が分かる?』とか思われてしまいがちですが、同じ体験をした人なら、聞いてみようという気になるし、励みになるでしょう」
安・「まったくその通りなんです。僕がお導きした信者さんは末期のスキルス性胃癌でした。同じ病気を克服された信者さんの一人と連絡がとれ、その方は茨城から東京まで、翌日に来てくださいました。患者さんは勇気が出た。私も頑張ると言っていました。しばらくして、また別の患者さんの体験談を横浜支部の責任者が話されました。同じ末期のスキルス性胃癌を克服された方でした。お導きした患者さんの旦那さんは他宗教の信者さんで、なんとか家族信仰にという話をしましたが、頑として受け付けませんでした。話が本当なら診断書を見せて欲しいというので、話に出てきたスキルス癌の患者さんが何処のどなたなのか教えてください、と横浜の責任者に依頼したら、それは出来ない、と断られました。理由を尋ねると違う支部の信者さんだから、ということでした。では、仮にその方が同じ横浜支部の信者さんならOKということですか?と尋ねると、そうですと責任者。まったく意味がわかりません。今、私の知人は命の闘いをしています。そんな状況において支部が違うから教えられないとはどういうことでしょうか?連絡を取ってみて、先方から断られたならともかく。信者の方ならわかりますが、たとえ遠方でも、電話やメールで必ずコンタクトをしてくれるはずです。結局、知人は六月に亡くなりました。仮にその方とコンタクトが取れたとしても、結果は変わらなかったかも知れません。しかし、僕としては、出来ることのすべてをしてあげたかったのですが、支部が違いますから・・・という、あまりにも非人道的な回答に、この人間の無情を感じました」
み・「本当はそういうリスト作りや、必要な体験者の紹介は教会がすべきだと思いますが、ネット規制をしているような今の状況では、望みが薄いように思います」
安「みーたんさん鋭いですね。実は、その事件以降、僕は独自で名簿の作成を行っています。病気別に分類して、例えば癌でも部位によって識別して名簿を作っています。月刊誌では実名表記なので、地区班名、年齢、症状、医療機関名、発症日、完治日などの基本情報をパソコンに入力しています。過去を遡っているので膨大な数です。医療機関名も具体的に細かく表記してありますので、本気で調べれば裏取りできるのですべて事実の内容です。このリストは命のリストです。絶対に役に立ちます」
み・「たぶん教会としては、個人情報の保護とか、そういう問題があると言うと思います。確かに世の中の新興宗教に対しての見方が厳しいので、名前や連絡先を出すのは、ちょっと怖いような気もしますので、信者さんを守るという意味もあるのかもしれません」
安・「みーたんさん、それは誤解です。もちろんブログなんかには実名は出しませんが、月刊誌も体験紙もすべて実名表記です。実際に、匿名希望・・・という体験談を見たことがありますか?無いと思います。実名で体験を述べる人は、感謝の意味を込め、第三者に伝えるのが最大のご奉仕です。教会も理由なく連絡先は教えませんが、私の場合、例のスキルス性胃癌の患者さんの名前が判明して、本部に電話を入れ、理由を説明してから一時間後にご本人から、私の携帯に連絡が入りました。その方は、私の体験談がお役に立つなら、何時でも何処へでも参りますと言ってくださり、翌日にお会いできました」
み・「ブログで発信を続けていれば、そう思う人が教会内でも増えて、そういう活動をしようという話もそのうち出るかもしれません」
安・「そうですね、そうなることを願います。みーたんさんも名簿作りいかがでしょうか? 一日に30分とか一時間とか決めて、病気別に名簿を作るのです。慣れれば月刊誌一冊分をまとめるのに一時間はかかりません。二日で一冊のペースを目標にすれば、一か月で一年分の情報をファイルできます。毎日が無理なら週末だけとかでもいいと思います。チャレンジしてみてください。教会の仕事といういよりは、個人レベルで行動した方が早いかと思います。もっと早く、もっと真剣に取り組んでいたら、僕の身の回りで、救えたはずの命が必ずあったことが悔しくてなりません。コメントありがとうございました」