1355 哀愁のページ
この季節になると聴きたくなる歌。
まずは南沙織で「哀愁のページ」
おお、これはラッキー。ロックされていないサザンを発見。「yaya」。
悲しくも切ない唄。松任谷正隆さんがアレンジだったんですね。かぐや姫で「この秋に」。
風の「3号線を左に折れ」貴重なライブ録音。1976年11/19渋谷野外公会堂。まだこんな場所で唄っていた時代。大久保くんの誠実さが伝わるしゃべり、いいですね。
「この海で写したふたりの 記念写真をいま埋づめて 想い出をかえそう 出会った海へ。写真に写るときの君は いつも目をつぶっていたねえ 綺麗なものだけを 見てたかったんだね」歌詞を見ずに歌えます。
最後の曲はユーミンの「旅立つ秋」
「愛はいつも束の間・・・」なんて切ない唄い出し・・・。
ただでさえ寂しい秋の夜。愛するひとが、そばにいない人は、今宵、いっしょに、思い切り寂しくなりましょう。僕も、あの娘を思いながら・・・なんてね。