少数派日記

社会派エロブログ、少数派日記です。

“安藤総理の少数派日記”

1363 message fron heaven

There are times when you feel that
it doesn't pay off to try hard.
So it's good to know that
your energy is stored up in heaven.

ガンバっても 報われないことってあるでしょ。

でもね、その頑張ったエネルギーは

天国にちゃんと貯金されているんだって。
ヨカッたね。

まるで、麻梨花からのメッセージのように
スゥーッと入ってきました。
今日見つけたノートに書かれていたものです。
誰かの本に載っていた文章だと思います・・・

ーーーーーーーー以上、10/10「まりんかの日記」よりーーーー
気の利いたコメントが出来なかった僕は、クラプトンの力をお借りして、この曲を捧げたいと思います。


「Tears in Heaven」by Eric Clapton (訳=chamy-bonny)


Would you know my name if I saw you in heaven?
Would it be the same if I saw you in heaven?
I must be strong and carry on
'cause I know I don't belong here in heaven
天国で逢えたら 麻梨花は ママの名前を覚えていてくれますか?
天国で逢えたら 麻梨花は 昔のままの ママの大好きな
梨花でいてくれますか?
そうよね ママはもっと 強くならなきゃね。
そして 強く生き続けなくちゃね。
だって ママはまだ、麻梨花のいる天国にはいけないもの。

Would you hold my hand if I saw you in heaven?
Would you help me stand if I saw you in heaven?
I'll find my way through night and day
'cause I know I just can't stay here in heaven
天国で逢えたら 麻梨花は ママの手をギュッと握ってくれますか?
天国で逢えたら 麻梨花は ママがちゃんと立っていられるように
しっかり支えてくれますか?
そうよね ママだって ちゃんと人生をみつけるわ
昼も夜もいつだって。
だって ママはまだ、麻梨花と一緒に天国にいられないの。


Time can bring ya down
Time can bend your knees
Time can break your heart
Have ya beggin' please beggin' please
でもね ママだって 時には落ち込んだりもするわ
あなたのひざで 崩れたいときだってある
あなたを想い 胸が張り裂けそうになるのよ
お願いだから お願いだから 何度も 何度も
ママの元へ 帰ってきて と叫んだわ



Beyond the door there's peace, I'm sure
And I know there'll be no more tears in heaven
でもきっと このドアの向こうには 麻梨花がいてくれて
ママとパパを見守っていてくれるのね。ママにはわかるわ。
だからもう泣かない だって麻梨花が悲しむもの
そうよね もう天国には 涙はいらないわよね。


Would you know my name if I saw you in heaven?
Would it be the same if I saw you in heaven?
I must be strong and carry on
'cause I know I don't belong here in heaven
'cause I know I don't belong here in heaven
天国で逢えたら 麻梨花は ママのこと覚えててくれるかな?
天国にいる 私の麻梨花は ずっとずっと ママが大好きな
梨花でいてくれますか?
そうよね ママはもっと 強くならなきゃね。
そして  生き続けなくちゃあね。
まだ 麻梨花のいるところへは 行けないものね・・・


ーーー 解説 [yakinikutabetai2008]さん ーーーー

 1991年3月20日午前11時, エリック・クラプトンの46歳の誕生日の10日前,ニュー・ヨークの53階のアパートの窓からコナー少年は落下, 死亡しました。
クラプトンとデル・サントは結婚はしていなかったのですが(クラプトンはジョージ・ハリソンの元妻パッティ・ボイドと結婚していた。)当時二人が会うために彼女はイタリアからこのアパートに、一方クラプトンは近くのホテルに滞在していたのでした。
ハウスキーパーの男性が部屋の掃除を終えて換気のために窓を開けておいたところ、走ってきたコナーが誤って4フィート×6フィート(120×180センチ)の窓から落ちてしまったのです。ニュー・ヨークの建設基準法では3軒以上のテナントが入っているアパートは窓にガードがなくてはいけないけれど、コンドミニアム(マンション)はこれが免除されているらしく、コナーらのいたアパートには窓にガードがなかったのです。
クラプトンは同年の映画『ラッシュ』のためにこの曲を作りますが、これは未婚の妻が養育権のある息子のために捧げたのでした。曲を聞いただけでも十分に心に響きますが、息子と過ごす時間が少なく何もできなかったのではないかという後悔と、悲しみを乗り越えて前向きに生きようとする姿が伝わって来ます。
『ティアズ・イン・ヘブン』 は93年年間最優秀曲に選ばれ、またこの曲を収録した「アンプラグド Unplugged」も最優秀アルバム賞を獲得しました。 クラプトン自身も最優秀男性ポップ歌手また最優秀ロック歌手に選ばれるなど主要6部門をすべて獲得しました。
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補足・・・最愛の息子を亡くしたクラプトンはショックから、酒とクスリに手を染め、中毒患者となる。天国の息子・コナーとの会話から、立ち直り、この曲を発表した。
息子に対して「 Would you」と敬語を使ったのは、「こんな酒びたり、クスリ漬けのパパだけど、お前は 今でも こんなパパを 愛していてくれてるかい?」という意味が込められているのです。(chamy)
もう一度、聞いてください。世界子供救済基金キャンペーンで唄われた曲です。

子供たちに リレーされた青い筒は生きるための 愛の詰まった メッセージ。そして 天草に吹く風は 麻梨花ちゃんからのメッセージ
Mom don't cry. I'm still live with you.
'cause Marica is the part of you and daddy.

message from mama to Marica.

出すぎたまねを、ご容赦ください。
























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