少数派日記

社会派エロブログ、少数派日記です。

“安藤総理の少数派日記”

1509 宣戦布告

「宣戦布告」
最早、そうとしか考えられない、中国の挑発。
本日の選挙で自民党が返り咲けば、中国の実力行使はいよいよ現実となる。
いよいよ、石破、田母神、石原の出番だぞ。いやマジで。
ーーーーー以下ネット配信記事ーーーーー


尖閣諸島>「日本と断固争う」中国外相が表明

毎日新聞 12月16日(日)10時7分配信


【北京・工藤哲】中国メディアの報道や政府高官の発言で、対日強硬姿勢の明示が相次いでいる。楊潔※(よう・けつち)外相は14日付の共産党機関紙「人民日報」で、沖縄県尖閣諸島(中国名・釣魚島)を巡る問題で日本と断固争う考えを表明。中国の国連代表部は大陸棚拡張案を国連に提出した。中国機が行った初めての領空侵犯も中国メディアは連日正当だと報じ、領空警備を強化する方針も伝えた。日本の衆院選の結果次第で強まるとの予測がある対中強硬論をけん制する狙いのようだ。(※は竹かんむりに褫のつくり)

 人民日報が掲載した楊外相の外交方針論文は、悪化した日中関係を「適切に処理する」としつつ「日本政府による釣魚島国有化などの問題では断固闘争を行う」と述べた。

 中国外務省は14日、国連代表部が中国沿岸から200カイリ超の海域の大陸棚延伸を国連大陸棚限界委員会に申請したと発表。尖閣諸島東方の海底にある沖縄トラフを「中国の大陸棚延伸の終点」と主張した。申請が認められれば天然資源開発に本腰を入れる可能性が高く日本の強い反発を招くのは必至だ。

 また、15日付の北京紙「北京青年報」は、日本の領空を初侵犯した小型機が所属する国家海洋局の担当者が、15年までに航続距離4500キロ以上の固定翼機を増やし、航空パトロール能力を2倍にすると語ったと伝えた。

 他の中国紙も、日本をけん制する論評を相次いで掲載。国際情報紙「環球時報」は14日付社説で「日本の自衛隊機が継続して中国海監機の飛行を遮るなら両国軍の戦闘機が対峙(たいじ)する日が必ず訪れることに日本は気づかねばならない」と指摘した。


ーーーーー以上ーーーーーー


ここに登場するのは公開されている氷山の一角・・・というか、知られてもかまわない旧式のものばかり・・・。最新鋭の秘密兵器が山ほどあります。

中国では反日教育はもちろんのこと、日々、日常的にお茶の間に、反日ドラマを流し、人民を洗脳して、いつでも点火できる準備を着々と進めています。(日本人に対する完全なる人種差別)。
また、人民解放軍の選りすぐりの美人キャスターが、毎日(同じ番組が何度も繰り返し放映される)、軍事ニュースと訓練の成果を伝え、解放軍へのリクルート活動を行っています。
寿司を食べ、レクサスに乗り、ユニクロを着て、シャープの画面でAKB48を楽しみ、日立でごはんを炊き、キャノンで写真を撮り、資生堂で化粧する人たちが、ある日を境に、ジャスコを襲撃破壊しに来るのです。
そして日本には、何千何万とも言われている軍事スパイがすでに潜入していて、このようなブログも監視されているのです。
「少数派日記」では何度も警告しています。
中国で仕事をし、多くの知人友人が居る安藤総理として、このようなことを書くのは心苦しいです。幾人もの日本人患者さんも助けてもらいました。
私は軍国主義者ではありません。しかし、現実は現実として捉えなければなりません。いまや失業大国と化した日本。有事に備え、自衛隊リクルートのチャンスです。もっと国営放送を使い、軍備拡張のアピールと隊員募集を訴えるべき時です。
「戦争反対!」と平和ボケは叫びます。誰も、誰一人として「戦争賛成!」と言っとりません。現実から目を背けるのも、ええ〜ころにせえよ(ええころ=三河弁=良いころ=良い加減=いい加減にしとけよこのヤロー)と言うこと。
そして今夜も回鍋肉(ホイコーロ)を食べる日本人。
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