1511 選挙明朝1
誰もが予想した通り、自民圧勝、民主惨敗。
国民のみなさん、おめでとうございます。これで、我が国は、原発再稼で放射能もセシウムも垂れ流し、増税完全決定で役人天国、官僚主導、公共バラ撒き事業再開で利権天国プラス天下り天国、無駄な道路やダムの建設再開で土建屋バブル、料亭政治の復活で銀座赤坂六本木、裏金裏献金天国で接待ゴルフ復活して有事に大臣がゴルフ場から駆けつける、東北地方の復興なんてカンケーねえ、東電とつるんで銭儲け、議員天国でグリーン車ファーストクラス乗り放題、議員宿舎は愛人連れ込み放題の国営ラブホテル、やったぜ安倍ちゃん、美しい生活取り戻したぜ、ベイビー・・・。
こうなったのも、すべて民主党のオ・カ・ゲ・・・ありがとう民主党。自民党議員からのお歳暮が山ほど届くらしいから、倉庫でも借りときな。
てなわけで、書いたことは皮肉でも諦めでもなく、紛れもない「現実」ということ。
「彼は名医だ」とマスコミにおだてられ、「よろしくお願いします」「まあ、おまかせください」とボロボロの身体をあずけたら、実は単なるヤブで、病状は深刻に悪化。で結局、以前の大ヤブ主治医に戻り「そらみたことか」と言われ、結局またお世話になるはめに。しかし、病状はすでに末期。「もっと楽にしてあげますよ」とそっと安楽死させてくれる。あとは葬儀屋にこっそり連絡され「先生、いつもお世話にあります、えへへへ。これ、少ないですけど、いつものやつ」「うむ、苦しゅうない。おいこら、ちと待て。少し薄い気がするぞなもし。B社はも少しブ厚いやつを持ってくるぞなもし」「あいや、先生にかかったらかなんなあ・・・渋谷のキャバクラでギャル用意してまんがな、それでどないでっしゃろか?」「それは苦しゅうないが、フライデーとフラッシュはダイジョウブか?スキャンダルはアカンよチミィ。与党になると、いきなりスキャンダルデビューで大臣パーだもんね。気をつけなくちゃボクちゃん」
ということさ。
唯一の評価は国防に関して。米軍との連携を深めると同時に国防軍の強化。自衛隊員と軍備の拡張。平和ボケ人間の是正。緊張感を持った外交姿勢。拉致被害者の早期救出。台湾との友好強化。フィリピン、ベトナム、ミャンマー他、中国、韓国以外のアジア諸国との軍事同盟。靖国神社公式参拝など・・・。
せめて、これくらいはキチンとやってもらわねば・・・・。
確認ですが、安藤総理は軍国主義者ではありません。自宅をセコムしたいだけです。念のため・・・。
セコム・・・してません。
(つづく)