言の葉に宿る不思議な霊威。
言葉が、呼び寄せ、現実のものとなる神秘。深層心理の中の共鳴。
特に深い意味はありません。ただ・・・
次長課長の河本準一さんも、大島渚監督も、一度も面識はありませんが、少数派日記にて、1/6に河本さんの突発性難聴の記事を、昨1/14には死刑問題について大島監督の作品を書いたところ、
本日1/15に、河本さんがビリケンカフェを訪れ、大島監督が逝去されました。
人生において「偶然」はない主義なので、偶然ではないと思うのですが、特に意味があるとまでは思えません。あと加えて書くなら、1/8に深イイ話で、元ドラゴンズの宮下昌巳投手、そして1/12には、体罰問題で元巨人の桑田真澄投手を書きました。両者が、近日中にニュースになるようでしたら、その時にまた「理由」を探します。
ビリケンカフェの店内には、何故か、「幡ヶ谷一丁目」の住所表示が柱にくくりつけてあり、以前住んでいた河本さんが、それを見つけ、いたく感動されたそうです。昨年は、世間を騒がせてしまいましたが、福を呼ぶ神様「ビリケン」に訪れたので、必ずやリカバーして、良い年になることでしょう・・・きっと。
（ビリケンカフェの写真がうまくアップできません。ちょうど幡ヶ谷の看板が映っているのがあるのですが、またチャレンジします）
