少数派日記

社会派エロブログ、少数派日記です。

“安藤総理の少数派日記”

1581 戦争に備えよ3

中国が領空侵犯、領海侵犯の国際的違法ジャブで挑発を繰り返す。戦闘機の意図的かつ頻度の高い侵犯なら、本来、問答無用で撃墜も可能である。これは明らかな侵略行為として国際法に定められている。
そして日本は先島諸島に戦闘機配備を検討。検討もなにも即刻配備すべきである。なにをグダグダ言っているのか理解不能
包丁と鉄砲を手にした賊が、あなたの家の前をうろちょろするだけでなく、いまや、門(敷地)の中に、出たり入ったりして様子をうかがっているのだよ、アケチくん。賊は警察もガードマンも来ないと知れば、今度は、玄関の中に入り、あっという間に家の中に侵入して、男を殺し、女を犯し、財産を奪い、冷蔵庫の食糧までもたいらげるのだよ。
すべてが終了して、賊が逃げてから、警察が来てどうするよ・・・。
よ〜く考えんでも、わかるだらあ、ほれくりゃのこた〜。
ーーーーーー以下ネット記事から転写ーーーーー
航空自衛隊>戦闘機を先島諸島に配備検討 尖閣を警戒で

毎日新聞 1月16日(水)2時3


政府は尖閣諸島沖縄県石垣市)の警戒監視を強化するため、航空自衛隊の戦闘機部隊を沖縄本島より西の先島(さきしま)諸島に配備する検討に入った。中国機が尖閣周辺の日本領空に接近した際、現在は空自那覇基地那覇市)からF15戦闘機が緊急発進(スクランブル)して対応している。だが、同基地は尖閣から約420キロと遠く、到着に時間がかかるため、より近い下地島(しもじじま)空港(宮古島市)などへの配備が可能か来年度予算に調査費を計上する。【青木純】
中国は尖閣諸島の領有権を主張しており、同国機が日本領空に接近する事案が増加している。しかし、領空接近を空自が察知して発進させるF15は、最高速度で飛んでも現場まで20分程度かかる計算だ。

 昨年12月13日には中国機が初めて日本領空を侵犯。自衛隊レーダーが捕捉できずスクランブルが遅れたことに加え、距離が遠かったことから、F15が到着した時は中国機は領空外に出た後だった。防衛省幹部は「距離はどうしようもない。より近くに部隊を展開できるかを考える必要がある」と語る。

 このため、防衛省は13年度概算要求に、尖閣により近い先島諸島への部隊配備の調査費として数百万円を計上する方針。下地島空港新石垣空港(同県石垣市)や宮古空港(同県宮古島市)など、先島諸島の全既存空港が調査対象となる。新たな調査を行うこと自体が中国側へのけん制となる点も考慮し、配備先や時期を慎重に検討する。

 同省が「第一候補」(自衛隊幹部)として有力視するのは下地島空港だ。下地島沖縄本島と台湾の中間地点に位置し、尖閣諸島までの距離は約200キロと那覇基地のほぼ半分。県内の離島空港で唯一、戦闘機の運用に支障のない3000メートルの滑走路がある。

 同空港の民間定期便は利用客の低迷から運休中で、民間の飛行訓練以外にほとんど使われていないことも「好条件」とみている。

 しかし、同空港は建設前の71年、当時の琉球政府と日本が交わした「屋良(やら)覚書」で、軍事利用をしないとの取り決めがある。空港を管理する沖縄県は「覚書は今も有効で、自衛隊の利用は認められない」(知事公室)との立場で、県側の理解を得る作業は難航が予想される。

 新石垣、宮古両空港にはそれぞれ2000メートルの滑走路があるが、いずれも戦闘機の運用には十分とは言えない。近く供用開始となる新石垣空港は民間利用が多く見込まれ、宮古空港は航空保安無線施設などが下地島、新石垣両空港より劣っている
ーーーーーー以上ーーーーーーー


二度と戦争をしたくないという沖縄知事および県民の気持ちはわかる。しかし、これは全日本人とて同じ気持ち。
しかし、いま、こんなことを言っていたら、一番最初にやられるのは、間違いなく沖縄・・・


同空港は建設前の71年、当時の琉球政府と日本が交わした「屋良(やら)覚書」で、軍事利用をしないとの取り決めがある。空港を管理する沖縄県は「覚書は今も有効で、自衛隊の利用は認められない」(知事公室)との立場で、県側の理解を得る作業は難航が予想される。


もう一度書く、「言ってる場合じゃない」


中国の意図的領海空侵犯の意図は大まかにわけて5つ。
1・尖閣諸島の実行支配。
2・万が一にでも、日本側が中国の違法行為に対して、攻撃してきたら、即戦闘開始。それを誘発させるための過度の挑発。
3・新政権のランドマークとしての位置づけと、自国共産政権の悪政に対する人民の怒りや憤りの不満を日本に向けさせるための悪質な国民誘導。
4・2020年の戦闘開始へ向け、本格的に国民を洗脳。これはもの凄い勢い。
5・金銭的解決で折り合いをつけるための当たり屋的工作。


アメリカという暖かでエサの豊富な環境で育てられた島国のプードルたちは、中国という野良犬や狂犬病のリーダーたちが、群れを洗脳させ、じわじわと歩を進めているにもかかわらず、相も変わらず呑気にセンベイぱりぱりやりながら、カウチポテトならぬコタツセンベイで吉本お笑い芸人にうつつを抜かす。