少数派日記

社会派エロブログ、少数派日記です。

“安藤総理の少数派日記”

1612 帰京

01/28 予定通り20日間の日程を終え無事帰国。広州の光化学スモッグは酷かったけど、北京や上海よりマシだそうだ。
だが、福島のセシウムはもっと怖いぞ。目に見えないからもうどうしようもない。
成田からリムジンバスで東京へ。雪のおかげで、逆に車が敬遠したのか、高速が空いていて、いつもより早く新宿へ。


リムジンバスからの東京スカイツリー


二年前の4/13日を思い出す。上海から帰国した日。成田からのリムジンの乗客は僕ひとり・・・。
そう・・・3/11の東日本大震災のあと。海外からの客は居なかった。
この日と同じようにバスの最前列に座り、運転手さんと、ずっと、震災時のことを聞いた。その時の運転手さんは、ちょうど、この場所を運転中。
「高速道路が前方から波打ってきて、なんか生きもののようにグニャグニャ曲がって、まるで遊園地のジェットコースターに乗ってるみたいで・・・。若い女性が多くて・・・。もうみんなギャーギャー悲鳴あげてね・・。私もこのまま死んじゃうのかと思いましたよ・・・」
そんな話をナマで聞いたので、ここを通過する度に、思い出す。いま来たらどうなるのだろう・・・などと怯えながら、シャッターを切り、破壊されるTOKYOを関東大震災のモノクロ写真と瞳の中で重ねてみる。


新宿からタクシーで笹塚の自宅に、いったん帰る。相当な荷物。
彫刻家の山本先生から食事のお誘い。ビジネスの話もあり、馬喰横山(ばくろうよこやま)で待ち合わせ。約束の時間まで2時間。速攻で3つのトランクを開け、仕分け、シャワーを浴びて、さらに洗濯までして、着替えて出る。
この日は、新しいゲストをひとりお連れして、山本先生と秘書でデザイナーのC嬢とイタリアン。山本先生は、なんとか安藤総理に収入を・・・と、八方手を尽してくださる。なんとも有り難い・・・。はやくご期待に応えたい・・・と思案しながら、今宵も美味しいイタリアンと赤ワイン、焼酎のお湯割りに美女2名・・・。
苦しゅうなか・・・。