少数派日記

社会派エロブログ、少数派日記です。

“安藤総理の少数派日記”

1621 近況・安藤総理

1/28の帰国から数えて本日2/08で12日目。ブログの更新もままならぬほど、慌ただしく、長くて短い日々のツケが、足の悪化。しばらくは、再びの歩行禁止デス。
「猪年生まれ」故か、「エネルギー体質」故か、ブレーキが効かない、あるいはブレーキが故障か、歯止めが効かず、オーバーワークで破滅するクセは死ぬまで治らないものなのか・・・と、繰り返す事態に自己反省。
今回は、安城でひとり暮らしする高齢の母親の脳梗塞での緊急入院が重なったこともありましたが、本来なら、日々、想定しなければならない事態に対し、「想定外の不測の事態だった」という点において、まだまだ、自己の想定範囲の設置の甘さを痛感いたしました。
中国での20日間、帰国後の12日間、まあ、これ以上は動けないだろう・・・というスケジューリングで活動し、ブログの更新も睡眠もかなり削り、極限に近い状態を維持してきました。
独立行政個人の活動家として、悔いは残したくないので、持つ武器をフルに活用して闘う。山(中国)でかき集めたエサ(ビジネスチャンス)を、海(日本市場)に撒き鯛(ビジネスパートナー)を釣る・・・方式で、今回はかなりの収穫(ビジネスチャンス)を得て帰国したのですが、エサに寄ってきた鯛に石を投げつけるジャイアン尖閣問題)の存在が、コトを容易に運ばせません。
ただし、これは、今後この先、中国との合弁ビジネスを展開するうえで、ほんの入り口なので、安全パイを選択する方には、お勧めいたしません。日本国内で生活が成り立っている方は、国内だけで、活動された方が無難である・・・と告知宣言した上でのアクセスです。
さりとて、日本にはmade in chinaが、中国にはmade in japanが氾濫し、何をか言わんや・・・です。
つまりは、日本人の何%かが、そして中国人の何%かが、日中両国と親密な関係を保たなければならないことも周知の事実。八百屋に並ぶ数多くの野菜たちも、八百屋の裏の畑で採れたわけではない・・・ということを常に認識しなければなりません。
帰国してすぐに安城、そして帰京後、02/04には水天宮のロイヤルパークホテルで彫刻家の山本先生と山本先生のご紹介のS社長にプレゼン。昨日02/07は、スポーツライターのS口氏の紹介で日本橋の日本雇用創出機構に出向き、2時間に渡りプレゼン。どちらも、ほぼ完璧に近い99点の出来で、あらゆる質問や懸念についても完璧に対応できたので、悔いはありません。
その後、中国サイドのパートナーに電話とメールで報告。
今後は、次の訪中まで、同じ作業を日本側関係筋に対し、同じプレゼンの繰り返し・・・という予定でした・・・が。
02/06は、宗教「霊波之光」の特別ご奉仕で千葉県の野田に・・・。午前8時30分、現地集合の予定でしたが、前夜から、今までにないほどの両足太ももの激痛に襲われ、自宅で歩行困難に・・・。明日は無理か・・・と八割方断念したのですが、明け方に痛みが和らぎ、午前8時過ぎに、家を出ました。
代々木上原から千代田線で行けばよかったのですが、班の方に問い合わせたところ、国鉄の日暮里経由が一番早くて楽・・・とのことで、そうしたのですが、結局、倍の時間がかかってしまい、乗り継ぎも多く、やはり自分で調べるべきだったと猛省。かなり遅刻し、かつ、ご奉仕の途中で足痛が再発して休憩するなどしましたが、なんとか、少しはお役に立てたかな・・・と。
途中、食事などもして、帰宅は午後9時過ぎ。バタンキューでした。
翌、02/06は、平河町の「するが」にて、第8会東京まりか会。地元の天草まりか会の出席者8名に対して、東京まりか会は、本家を1名上回る9名の参加。しかも、初めての方が5名もいらして、麻梨花ファンが増えました。
(つづく)