「蓮の泥水に染まぬ象で、困難に遭っても負けず悠々と進む上日
先生は実に沢山いるが、究極の先生は自分自身と悟る日」
2013年3月10日 大安 東京新聞中日 松風庵主のきょうの運勢から・・・。
どう、受け止めるかは、それぞれの人生と現在と照らしあわせて・・・。
一日24時間、夜10時きっかり消灯、朝6時起床、睡眠導入剤を飲んで、バッチリ8時間の睡眠。7時 12時 6時に、3食合計1200キロカロリーの美味しい食事が、オートマチックにベッドまで運ばれてくる。通勤も買い物をする時間もいらない。トイレの時間は読書ができるから問題なし。
一日30〜50分の治療時間だけが苦痛と闘う時間だが、それ以外は、約30分の入浴を含め快適。PM2・5や福島原発放射能を吸うこともない。
残念なことは、本日03/10、中国時間で午前09:00（日本時間10:00）より中国にてビジネスミーティングがあり、それに参加できなかったこと。日本から3名もの、別々の会社の社長さんが来てくださることになっているのだが、ホスト役の安藤総理が、この無様な姿。中国人パートナーのCさんに、頑張ってもらうしかない。
さらに、骨董の仕入れに訪中している埼玉・拾得さん、金沢・寺屋さんらと情報交換を兼ねた飲食会も予定されていました。
こんな安藤総理を気にかけてくださる方も何人かおります。電話や、お見舞いの方、Dr・Mまでも「何か食べたいものありますか？必要なものがあれば買ってきますよ・・・」と。
そりゃ食べたいものはあります。本日ですでに27日目、かれこれ一か月ですからね。でも、安藤総理は基本、サンドイッチさえあればいいのです。3食サンドイッチでも構いません。
実は、今、こうしている間も、チャンポンしています。
イヤホンでテレビから情報を見聞きし、CMの間はチャンネルサーフィンして、それでも興味ある番組がない場合、あるいは、もうすでに知っている情報が流れている場合は週刊誌、あるいは新聞を読み、その間にブログを綴る・・・という感じです。ただ、本を読むときと、有料原稿を書くときは集中しないといけないので、チャンポンはしません。あと、ラグビーのテレビ観戦も集中すため、チャンポンしません。野球は無駄な時間（インターバル）が長すぎるのでチャンポンします。サッカーは基本的に見ません。
だから、飲食の時間すら、もったいないのです。そんな理由もあり、片手で食せるサンドイッチが嬉しいのです。握り飯もありがたいのですが、持つ手がベタつくので、やっぱり、サンドイッチの方が効率的です。
知識欲が強く、情報収集が趣味なんでしょうね。
だから、こんなに時間があっても、実はぜんぜん足りません。
あっという間に一日が過ぎてしまいます。さっき、朝食を食べたばかりなのに、もうあと10分もすると昼食がやってきます、自動的にね・・・。
こんなことでいいのでしょうか？
もう半日が過ぎてしまった・・・という焦燥に駆られます。
本日の治療は夕方の5時から。それまでは幸せな時間ですけど・・・。
一日の終りには、まだちょっと早いけど、かりゆし58で「オワリはじまり」
