この話は以前にテレビで知りました。
寄贈者が翌日お亡くなりになられたことは知りませんでした。その時はご本人がインタビューに答え、寄贈する理由を話していたと記憶しています。
たまたま記事を見つけましたので急きょ、掲載いたします。
その方の経済力にとって、オークションの落札価格600万円が、どれほどのウエイトを占めていたのかはわかりませんが、とても崇高な志であることは尊敬に値します。
お名前からして、在日中国人の方でしょうか。
このような方も居られる一方で、東電の賠償問題の意図的遅延や、政府官庁の復興財源の無秩序な乱用、義捐金の遅配や虚偽報告など震災を食いものにしている輩も多勢いることに、われわれはさらなる怒りの意志を示す必要があります。
とりあえず、この方、弓哲玖氏のご冥福を祈りたいと思います。
ーーーーーーーーーーネット記事転載ーーーーーー
ガガのカップ落札者が寄贈翌日に死去
2013年2月22日
東日本大震災支援チャリティーオークションで米歌手レディー・ガガのティーカップを約６００万円で落札し、宮城県へ２０日に寄贈した同県大崎市の歯科医師弓哲玖さん（５４）が２１日朝、特発性肺線維症のため同市内の病院で亡くなった。
弓さんは震災後、被災地で検視やボランティアとして活動、昨年春にガガがカップをオークションに出品した際、「震災の復興目的以外で使われてほしくない」と落札した。今年に入り、震災後に発症した同病が悪化。１０日前から寝たきり状態になり、寄贈は妹の張琴さん（５２）が代わって行った。張さんは「兄もカップを県に届けることができてホッとしたのか、顔はほほ笑んでいました」と話した。
ーーーーーーーーーー以上ーーーーーーーー
先輩・・・やっぱ、レディー・ガガ、めっさイイっすね・・・
だべ・・・、てか、超ヤバくねえ・・・
超ヤバいっす・・・。
