少数派日記

社会派エロブログ、少数派日記です。

“安藤総理の少数派日記”

1762 麻梨花とエレーナ

まりか会の午後、滅多にないのですが、少しうとうとして、ベッドで眠ってしまいました。これも滅多にないのですが、ベットから落ちそうになって、目が覚めました。さらに直前に見た夢が太田千寿さんの夢でした。
これは初めて見た夢でした。
太田千寿さんをご存じでしょうか? 三島由紀夫メッセンジャーとして「三島由紀夫の霊界通信」などを書かれた方です。本人は、ある日突然、三島由紀夫が憑依したという、その前日まで普通の主婦ということで、信じていない方も多いのですが、私は興味があり、何冊か読ませていただきましたが、太田さんの話を信じています。もう学生時代の話ですが・・・。
その後、ご縁なのか機会があり、日刊ゲンダイの記者時代に一度だけ、電話で話させていただいたことがありましたが、その時は、意味不明のことを延々と話されておりました。
そんな彼女の夢を、はじめて見ました。


そして午後、夕食後にテレビを見ました。テレビ朝日で放映されていたグッド・ストーリーという番組です。その中のひとつ、エレーナ・デザリックちゃんという少女の物語。彼女は6歳にして脳腫瘍で天国に旅立ちました。
その後、彼女が残した、家族への感謝の手紙が、本棚の隙間や、タンスの中、あるいは壁にかけてある絵画の裏から、まるで宝探しのように、次々と見つかり、その数はなんと100枚を超え、彼女の死後、6年過ぎた今もなお、新たに見つかるそうです。そんな彼女が旅立たれた日は2007年の8月11日でした。
動画は見つかりませんでしたが、書籍は以下をクリックしてください。
なんとなく、麻梨花ちゃんのことを思い出し、エレーナとイメージがダブりました。
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%91%E3%83%91%E3%80%81%E3%83%9E%E3%83%9E%E3%80%81%E3%81%82%E3%81%84%E3%81%97%E3%81%A6%E3%82%8B%E2%80%95%E3%82%A8%E3%83%AC%E3%83%8A%E3%81%8C%E6%AE%8B%E3%81%97%E3%81%9F%E3%83%A1%E3%83%83%E3%82%BB%E3%83%BC%E3%82%B8-%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%83%E3%82%AF-%E3%83%87%E3%82%B6%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF/dp/4152091134


その後、午後見た太田千寿さんの夢はなんだったのだろうかなと思い、ネットで検索してると、こんな記事をみつけました。


霊能者・太田千寿
2007.08.11 Saturday - 10:04 comments(0) trackbacks(0) by まき やすとも
8月11日、朝6時に電話がなって起こされる。太田千寿先生からの電話は深夜・早朝時間に関係なくやって来る。三島由紀夫さんの御霊が降臨したのでお告げがある。
11日は横須賀の自宅へ行く約束をしてしまっていたのだ。
太田先生が池袋にいた9年位前までは頻繁に会っていたのだが、故郷の横須賀に帰ってからは音信不通の日が続きホッとしていた。が、最近また電話を頂くようになって、11日に訪ねることになっていたのだ。
太田先生は「三島由紀夫の霊界からの大予言」シリーズの著者で、その世界(ってどんな世界だ?)では有名な霊能者だ。
幼い頃は小泉純一郎とは「オニイチャン」「オマエ」と呼び合う仲で、父親同士が二人を結婚させようとしたが、太田先生が蹴った、、、、そうだ。
暫し横須賀の自然に浸り、手作りの散らし寿司をご馳走になり、降臨した三島由紀夫さんから有り難いお告げを頂いた。内容は、、、、なのだが小生に対し「後を頼む」という事なのだ。
身も心も洗われて東京の喧騒へと戻ってきた。

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まき やすとも さんという活動家の方のブログですが、その日付を見て、少し驚きました。2007年8月11日。エレーナちゃんが旅立たれたその日です。
これがどう関係して、何を意味しているのかは解りませんが・・・。
夢を見たのは「少数派日記」でNO1810を書いたあと、つまり1811番に書いていたとしたら、単なる偶然ではなかったような気がします。


読者の方々の中にも、それぞれ大切な方が、天国へ旅立たれていらっしゃる方が大勢いらっしゃることと思います。どうか五感を、六感を研ぎ澄ませてみてください。必ず、その方たちからの、大切なメッセージが、日常の至るところにあるはずです。