少数派日記

社会派エロブログ、少数派日記です。

“安藤総理の少数派日記”

1798 安藤総理ナウ

昨17日、午前、アマゾンで本を12冊ほど購入。一冊は木村良二氏著の「臓器漂流」(ポプラ社刊)。残りは、安藤総理の祖父の弟で「中国美術」や「日本のミイラ」の研究家の安藤更生さんの著書。ネットで検索したら20冊くらいありましたが、高いのは3万とか5万で、その辺は手が出ないので、買える額のものだけを・・・。ひいおじいさんの安藤忠義もフランス語の訳本とか、いろいろ書いているのですが、さすがに明治時代ですので、なかなか取扱いがありません。しかし、ネットの普及で、過去に2冊ほどゲットできました。


その日の午後、安藤総理のご容態が急変。突然の発熱は、みるみるウチに39度。全身の力が抜け、関節痛、鼠蹊部の内筋の腫れと痛み、吐き気、頭痛、超激しい耳鳴りと、リクルート症候群(箸が床に落ちただけでも耳に響く)、めまい、過呼吸、そして放屁。
その前日(04/16)には、まだ塞がらない傷口を4針ほど縫い合わせ、足裏に包帯で巻き付けたシーネという軽金属の板も外され、車椅子から完全に松葉杖歩行になり、来週には、松葉杖もはずし、通常の歩行訓練に移行するという話まで出た矢先のこと・・・。
昨夜は高熱と吐き気と過呼吸と耳鳴りで眠れず、再び点滴車椅子人間に逆もどり。オバケもこんなに苦しんで死んだのかなあ・・・と深夜二時過ぎにメールに気付いて、寝ようとするのだが、結局寝れず仕舞い。


本日の血液検査で、まだ菌が全滅していなかったことが判明し、また治療のやり直しが検討されました。これが一時的なものであるのか、あるいは根本的なものであるのかによって、今後の治療計画が変わってくるとか・・・。となりのおじさんたちが、なんかおやつのセンベイをぼりぼりやってる。いいなあ、あっ、カッパえびせんが食べたくなった・・・ん、食欲が出たということは、とりあえOK。今朝の朝食は、初めて残しました・・・。