少数派日記

社会派エロブログ、少数派日記です。

“安藤総理の少数派日記”

1822 昭和

排尿のため目が覚める。ゆうべ、看護兵が閉め忘れたカーテンの窓から空が白む。時刻を確認すると4時29分。陽が長くなった。いよいよトヨジの季節。
風のぬるさも匂いも感じない。窓が開かないからね。ましてや屋上もバルコニーもない。広大な敷地内だから騒音も喧噪もない。
見舞客が言う。「隣の世田谷公園でフリマやってたよ」
「それいいな、行きてえ」
「今度来るときは、外の空気を持って来て・・・」と難題を出す。


「絡む凧 取るに飛べない 紙兎」(平成芭蕉


総理注=本日の「紙兎ロぺ」を見た人にしかわかりません。


本日の松風庵主の運勢、安藤総理流アレンジで
東京新聞中日新聞、本日の運勢より


運勢(29日)

「我が国は言霊の幸ある国なり、良き言葉により幸を招く。古人の言葉を学びて、現実の行動に当てはめよ、喜びあり。順風に帆をあげる兆し、金運名誉運あり。
小事に拘泥する者は大事を為す能わず、勇気を奮って吉転。我を張っている自分が見える人は必ず発展する。嘘と誠を見分ける知恵で万事吉へと進む。
教育の要点は生徒の長所を伸ばし短所を反省させるにある。慎みて勉励するが良い。時には洒脱な趣味に心を伸ばし発展時。他人の言を聞かぬはわがまま。失敗しがち故に忠言に耳傾けよ。
予測できる事と予測できない事あり、人事を尽くし天命を待つ。名香が途中にて消える、慶事あるが半ばに障害起り易し。念には念を。年々春草生ずれど、逝きし人は帰ってこない。
我が国は言霊の幸ある国なり、良き言葉により幸を招く」


(松風庵主)


きょうは何の日? これでしょ!
長渕剛アニキで「昭和」


ああ、吹きすさぶ 強く冷たい 風に 抱かれたい