少数派日記

社会派エロブログ、少数派日記です。

“安藤総理の少数派日記”

1873 橋下徹の正論10

橋下徹市長は、謝る必要はない!
「正論」を吐いて、「捻じ曲げ」られた報道をされ、頭のワルい人々に誤解され、そのたびに、発言を「謝罪」「撤回」していたのでは、この国から「正義」は消滅する。ばかばかしい。
今回の橋下徹慰安婦・風俗」発言は過去一連の政治家の「失言」とは違い、他意や意図はなかった(発言の真意は「記者に質問されたから答えたのみ」)にせよ、「失言」「暴言」「愚言」の類ではなく、思想や好き嫌いの域を越えた公平な立場から検証しても「間違い探し」で「間違い」は見当たらない。
むしろ反省すべきは、不公平な報道を今なお続けるバカマスコミとテレビ局のポチこと子飼いのアホ評論家どもだ。


これは、実に恐ろしい、マスコミを利用した権力者による政治操作、表現の自由を乱用した国民的洗脳であることを、賢明なる「少数派日記」の読者諸兄に理解していただきたい。


ーーーーー以下ネット配信記事転載ーーーーー


<維新の会>橋下氏、発言を陳謝 参院選公約検討会議で

毎日新聞 5月19日(日)1時11分配信


日本維新の会橋下徹共同代表(大阪市長)は18日、従軍慰安婦などに関する一連の発言について、党の参院選公約の検討会議で「誤解を含めて自分の意図しない形で伝わった。国会議員に迷惑をかけて申し訳ない」と陳謝した。松井一郎幹事長(大阪府知事)が記者団に明らかにした。


【元慰安婦「被害にあった人間はまだ生きているのに」】橋下氏と面会予定の吉さん、「暴言」と批判


 会議は大阪市内で開かれ、国会議員団や在阪の幹部ら十数人が出席した。

 松井氏らによると、橋下氏は在日米軍に風俗業の活用を求めた発言について「不適切だった」と釈明する一方、慰安婦が強制されたかどうかについては「政府は強制性を裏付ける証拠がないとしており、徹底して主張したい」と述べた。国会議員らからは「国際問題に発展して国益にマイナスなのは間違いないので、何とかしなければならないが大変だ」「誤解されないよう、チームとして丁寧に説明していこう」との意見が出た。

 公約には、参院議員の定数3割削減や憲法96条改正、統治機構改革、首相公選制、農協改革などを盛り込むことが了承された。【深尾昭寛、山下貴史


ーーーーーーーー以上ーーーーーーー


ペンは正論と個人を抹殺できるのか?
今回の問題は、もはや橋下徹市長個人の問題ではない。
「正義」「正論」、発言の自由と報道の乱用との闘いである。
日本人の国語力、理解力の乏しさ、主体性がない故、マスコミに流されやすいという国民性が顕著に出た。
「この国を侵略するのはたやすい」と日本を狙う諸国の軍事担当は腹を抱えていることだろう。