1879 橋下徹の正論16
「少数派日記」愛読者さまより、忌憚のない貴重なご意見をいただきましたので、誤解なきように、安藤総理のスタンスを述べさせていただきたいと思います。
まず、安藤総理でなくとも、自身をふくめ、特定の人物を100%肯定できるなんて、まずありえないことだと思います。特に政治家においては、その最たるものだと思います。安藤総理が、橋下発言に対して、これほどまでにこだわる理由は、マスコミの湾曲報道にあるのです。
愛読者さまが、危惧されるように、私は橋下徹市長のすべてを支持しているわけでは、ありません。ただ、今回の橋下発言に関しては、橋下発言は「正論」で非難の対象にはあたらない・・・という意思表示なのです。
このように、発言の真意が「湾曲」されることが許しがたいのです。
ーーーーーー以下、コメントにお応えしたいと思いますーーーーーーーーー
愛読者 2013/05/20 09:12
橋本市長の発言は、その局面だけを見ると正しく思えるかも知れませんが,所詮弁護士の目くらましです。
安藤総理 「かも知れませんが、局面の正否が論点になっているのでは?」
原発の発言を思い出してください、あれほど意見が変わる人の正論を信じられますか?信念という字を紙に書いて呑み込んだらあの虚言癖が治るやも知れません。
安藤総理 「原発発言に関しては、愛読者さまに同意します。本当にがっかりでした。あれはアカン警察です」
もう一言、気を悪くしないでください、維新の石原共同代表がかつて「子供を産めなくなった女(性)はババアだ、不要だ」と言っています。こんな人たちの本音が正論ですかね、市長の尊敬する男だそうですよ。女性蔑視に組するように聞こえます。
安藤総理 「それも激しく同意です。石原発言は論外です。ただ、今回の橋下発言は、従軍慰安婦にとっては、日本の非を認めています。私には従軍慰安婦を擁護した発言としか思えませんが・・・」
橋本論はほどほどに願います。
安藤総理「御意、私もめんどくさくなってきました・・・、おっ、いかんいかん、つい本音が。いやいや権力と闘います」
(そろそろやめようか・・・)