少数派日記

社会派エロブログ、少数派日記です。

“安藤総理の少数派日記”

2016 シカゴ紀行7

たとえば・・・反日の象徴地区と言われる中国・南京に、日本人経営の美味しい和菓子店があったとする。
中国で最大規模の祝日である国慶節を祝う慣例の「月餅」を、「あなたのお店のお菓子は美味しいから、ぜひ焼いてちょうだい・・・」と中国人が日本人の店に依頼するだろうか・・・?


それと同じようなことだと、私が感じたのは「異常」な感覚なのだろうか?それとも歴史にこだわりすぎた思想派の妄想なのだろうか・・・。
ドイツ人・ビーバーの経営するカフェでユダヤ人用のクリスマスクッキーを焼く・・・。得体の知れない違和感・・・。総理だけだろうか・・・。


信じるか信じないかはあなた次第です」で有名になった関某氏で話題になった、秘密結社フリーメーソン(Freemason)はただのソーメンではない。白の中に一本だけ混じっているピンクだと思って欲しい。子供のころは、そのピンクの一本を巡って、必ず兄弟喧嘩になり、中には包丁を持ち出す物騒な事件にまで発展し(ここは盛りました)、苦情が殺到したために、揖保の糸(子供のころは、イボを取るのに、タコ糸でキュッとやってまたね。イボコロリンはブルジョア家庭だけですよね)が、ピンクのソーメンを廃止したそうです。どうりで、最近は、とんと見かけませんよね。総理も、あのピンクが大スキでした。


そのフリーソーメンではなくフリーメーソンですが、誕生は18世紀のロンドンですが、実は、ユダヤ人の富豪でメンバーが構成され、ことアメリカでは、その潤沢な財政は、アメリカの国家予算の数十倍とも数百倍とも言われていますが、おそらく事実でしょう。
銀行という銀行、証券会社という証券会社のほとんどは、ユダヤマネーで成り立っているとも言われています。


で、今回のシカゴツアーで、本屋のお姉さんとも共通の知り合いで、シカゴ在住50年以上の日本人KIさんに聞きました。
「世の中にたくさんの差別はあるけれど、アメリカにおいて、ドイツ人に対する差別ほどひどいものはない・・・」とKIさん。「何か商売するにも、あるいは家やマンションを買うにも、金を支配しているのは、アメリカにいるユダヤ人。だから、彼らはドイツ人に恨みがあるから、それはそれは、酷い条件をつけてきたりする。つまりアウシュビッツの復讐だよね。だからさ、少なくとも僕にはだよ、どうして彼らが、わざわざドイツからアメリカに移住してきたのか、その意味がよく理解できない・・・」。
なるほどKIさんの話には一理も二理もある。奥深い。


KIさんはまだ続ける。
「さらにだよ・・・。ユダヤ人のある組織は、いまだに、ナチスの残党というか、生き残りを血眼で探しているんだ。捕まえて、復習するためにね・・・」。う〜む、これも理解に至る。まだまだアウシュビッツの当事者は双方とも生存している。追う立場と追われる立場が逆転して、あの戦争は、水面下で、継続しているというのだ。
信じるか信じないかはあなた次第」だが、総理は信じます。


これが、総理が感じた違和感だったのです。
とはいうものの「Selmarie」のスイーツは絶品です。

このケーキ、ガツンと丸ごといただきたいわ。

焼きたてのパンに・・・(写真は焼く前だけど)
(しかもダイエッ党の敵・クロワッサン)

お好みのジャムをタップリつけて・・・(こやつらもダイエッ党の敵)

太る・・・!


つづく