少数派日記

社会派エロブログ、少数派日記です。

“安藤総理の少数派日記”

2044 田母神論(NHKサッカー報道苦言)に賛同

田母神さんの意見にもろ手を挙げて賛同します。
国営放送のNHKが冒頭で12分間、一個人のサッカー選手を報道。そんなのは民放で小倉さんか羽鳥さんか加藤さんテリーさんに任せておけばいい。国営放送がダラダラとやるべきことではない、当たり前田のクラッカー。
NHKは、今後、有無を言わさず「受信料」を国民全世帯から徴収するという計画もある。そんな超個人的な話題にゼニは払えない。


当方、サッカーは好きではないが、本田選手は嫌いではない。されど、フーリガン化する暴走族崩れのようなサッカーファンには苦言を呈したい。ラグビーファンのように熱く静かに応援し、ノーサイドの精神で、ゲーム終了後は敵味方、何のトラブルや、近隣、通行人に迷惑かけることなく退散できないものかね。


かつてテレビでバカ番組が激増して、大宅壮一氏の「日本国民総白痴論」ってのがあったけど、まさにそれですな。(白痴=知能がいちじるしく劣ること)。
これも自民党の策略で、国民の注目を原発稼働や増税、東北被災地復興から遠ざけ、東京五輪で無駄な税金を垂れ流し、官僚公務員の天下り先の第三セクター造りに励むためなんですぞ、みなさんお分かりか?


ーーーーー以下ネット配信記事ーーーーー


NHKトップで12分間本田特集 田母神俊雄氏「国民が馬鹿になる」批判に賛否両論。J-CASTニュース 1月14日(火)19時0分配信


 サッカーのイタリア1部リーグ(セリエA)の名門ACミランに移籍した本田圭佑選手のデビュー戦をテレビ各局は大々的に取り上げ、NHKの朝のニュースでも冒頭12分を使って報じた。

 東京都知事選に立候補表明した田母神俊雄氏がNHKの報道に、「12分間もやることなのか」と苦言を呈した。ネットでは、「せいぜい5分くらいにしろ」「サッカーが嫌いなだけじゃん」など賛否両論の議論が盛り上がっている。
 NHKは「おはよう日本」2014年1月13日の放送で、本田選手がサッスオロ戦で後半20分から途中出場してデビューした映像を放送した。注目度が高いためか、トップニュースの扱いだった。

 日本のファンがスポーツバーで観戦する様子や、現地ファンやメディアによる本田選手に対する評価のほか、本人が小学校の卒業文集にセリエAで将来活躍するという夢を書いていたことなどを特集した。しかし、これに田母神氏はおかんむりのようだ。約19万のフォロワーを抱えるツイッターで、

  「今朝のNHKのトップニュースはサッカー本田選手のイタリアのミランでの活躍の様子でした。始めから12分間がそのニュースです。サッカーも人気が有るのかもしれないが、トップニュースで12分間もやることなのか。これでは国民が馬鹿になります」

と書き込んだ。「国民が馬鹿になる」というくだりもあって波紋が広がっている。ツイッターでは4000回以上この発言がリツイートされた。

 賛成派からは、「トップニュースでやってもいいけどせいぜい5分くらいにしろ」「サッカーが世界の中心じゃあないんだよ」などと、時間の長さに同意する意見が出た一方で、反対派からは

  「スポーツを否定される方が2020年に五輪を開催する東京都の知事に?」
  「W杯じゃ視聴率50%取る様な国民的スポーツだぞ喧嘩売るとかアホだろこいつ」

といった意見がたくさん出ている。


ーーーーーーーー以上ーーーーーーーー


NHKによる本末転倒のニュース報道。国民が知らなければならない貴重な情報は他にたくさんあるぞ。これは国家クソ秘密保護法をじわじわと国民に洗脳させ、国民を骨抜きにする策略なんだよ。そんなこともわからずに、田母神氏を批判するフーリガン的サッカーファンはすでに「白痴化」が進んでいるぞ。もっと大きく目を見開け。スポーツバカならぬバカサッカーになるべきではないぞ。