2045 忘れてはならない1・17
本日、新横浜の霊波之光教会にて正午の祈りを捧げてきました。
東日本大震災の一日も早い復興を祈願するとともに、犠牲になられた方々への鎮魂です。霊波之光の信者さんたちは、毎日、正午に、それぞれの居場所にて、祈りを捧げています。
明日、1・17は、阪神淡路大震災から19年目。忘れてはならない日。しばし、目を閉じ。犠牲になられた方々に黙祷したいと思います。
ーーーーネット記事からーーーー
阪神・淡路大震災19年 再生願い「生」点灯 宝塚
神戸新聞NEXT 1月16日(木)21時0分配信
阪神・淡路大震災からの再生願い、兵庫県宝塚市の武庫川中州に制作された石積みオブジェ「生」が16日夕、ライトアップされ、市民らが祈りをささげた。
オブジェは2005年、同市在住の現代美術家大野良平さん(54)が石を積み上げて制作し、現在5代目。大きさは縦25メートル、横14メートル。
市内で亡くなった人の数に合わせ、118本の懐中電灯で点灯。地震発生12時間前の午後5時46分、ハンドベルの音が響く中、約40人が黙とうした。
昨年、同市の宝塚大橋南詰に設置された金属製モニュメントの「生」もろうそくで照らされ、元宝塚歌劇団花組の真丘奈央さん(43)が「アヴェ・マリア」を独唱した。
震災当時は劇団員で、市内のマンションに暮らしていた真丘さんは「あの時の記憶は今も残っている。19年が過ぎても被災者の方々が受けた傷は消えないと思う」と話した。(松本大輔)