2085 安藤総理殺人的スケジュール全貌
横浜総合収容所での安藤総理の一日です。
06:00 起床。神棚に朝一番の水をお供えする。洗顔、歯磨き。
06:10 点滴1。バイタルチェック。
08:00 注射1。朝食。トリプルX飲。歯磨き。
10:00 点滴2。
11:30 注射2。
12:00 注射3。昼食。プロテイン飲。歯磨き。
13:00 リハビリ。
14:00 点滴3。
15:00 治療。
15:30 入浴。アジュバンでシャンプー。髪姫で頭皮マッサージ。
17:00 caffe time(この1時間が唯一の楽しみ)
17:30 注射4。
18:00 注射5。夕食。歯磨き。
21:00 注射6。消灯。歯磨き。
22:00 点滴4。
点滴は一回に60分〜90分。四回やるので四時間〜六時間は拘束されます。風呂は基本的に毎日、比較的ゆっくり入れるので快適です。注射は時間は取られませんが、それなりに痛いです。
この隙間を縫い、執筆、読書、DVD鑑賞、テレビ、メールでのやりとりとなります。点滴中は横になると眠くなるので椅子に座って、昼間は執筆と読書、消灯後はDVD鑑賞しています。
念願の無料の大部屋に移ることが出来ましたが、無料だけあって薄暗く、とても目が疲れるので、手元灯を取り寄せました。それでもまだ暗いですが。
それでも、消灯されてる9時間を差し引けば15時間は時間を与えられている計算になります。かつて東大理三に一浪で合格した女学生の手記を読みましたが、彼女は睡眠時間の6時間を差し引き、残りの18時間のうち、3度の食事と入浴、排便を1時間で済ますように工夫し、17時間を勉強に充てたそうです。
これは見習うべきだと、いつも肝に銘じてダンドリくんを行っていますが、なかなか実現できません。意志の弱さを感じます。
今回の入院はアキレス腱の延長手術と足指の関節を削る手術のためです。
実は、今から21年前、33歳の誕生日にアキレス腱を切断しました。その縫合手術を受けたため、縫合した分、通常よりも2センチほど腱が短くなりました。
加齢とともに、腱が硬貨し、足指と繋がる腱が突っ張り、下記の写真のように、足指を上方に引っ張っているのです。写真は安藤総理のMRIです。
つまり、足の変形です。この変形を元通りに修復しなければ、まともに歩けないというわけです。普通の人は、指が地面と平行んいなっているのですは、総理の場合は「く」の字というか「へ」の字になっています。
腱が長いだけなら、アキレス腱の延長手術だけで済むのですが、安藤総理は写真のように、生まれつき指が長く、昔はこの長い指を利用してフォークボールを投げていました。自慢の指でしたが、腱が短くなり、今度は指の長さが、足の変形につながっているそうです。そのため指を短くするために、親指を除いた4本の指の関節を削って短くするそうです。関節は各指2カ所ずつ削るそうですがイヤです。
何故ならば、関節を削ったあと、指先から「焼き鳥みたいに串を刺して固定します」と担当医に言われたからです。焼き鳥はそんなに好きではありません。
過日、当ブログにて、「これは何でしょう?」というクイズを出しましたが、答えは「安藤総理の足」でした。MRIで正面から映した画像です。
本来、MRIだけなら、ここまで立体的には映りませんが、ここ、横浜収容所にはMRIの画像をもとに、この3D画像を作成するチームがあるそうです。安藤総理はこの画像でシルバーアクセサリーとエッチング銅版画の作成を目論んでいます。
アキレス腱延長手術は今月17日に決まりました。
本日は東京都知事選の投票日です。外は寒いけど、頑張って投票に行きましょう。入れるか入れないかは、あなた次第です。