2131 アンネ事件の真相4
進駐軍(米国)の目的は、敗戦国・日本を徹底的に骨抜きにしてポチ(飼い犬、もしくは奴隷)にすることです。
ポチには、たまには美味しいエサ(マクド、コーラ、ケンタ、ハーシー、メジャーリーグなど)を与え、飼い主様(米国)の威厳を誇示しなければなりません。
諸説ありますが、特攻隊員が「天皇陛下万歳」と叫びながら自爆していったことでもわかるように、当時の戦時下では、やはり、「天皇のための戦争」であったという考え方もあります。
ただし、常識的に考えて、天皇陛下が自ら、戦争を決断したということは、当時の状勢から考えても、有り得ないことです。
しかし、「勝てば官軍 敗ければ賊軍」(Might is right.力は正義なり)という史上最悪の言葉通り、闘いの勝敗により、正邪善悪が決まり、強者の言うこと為すことがすべて正義となる地球上の掟があります。
ひとり殺せば「殺人者」で10万人殺せば「英雄」という言葉のごとく、広島に「リトル・ボーイ」を投下した米空軍パイロットのポール・ウォフィールド・ティベッツ・ジュニアは、帰国後「英雄」となり特進、空軍准将、陸軍大佐まで登りつめ、戦後は、軍需産業で稼いぎました。航空ショーでは広島原爆投下まで再現し、キノコ雲まで演出させ、気ままに暮らしました。「勝てば官軍 何でもアリ」だ。
07年、92歳で没しましたが、航空会社の社長を務めるなどして悠々自適の生涯を送っりましたが、広島の12万人犠牲者(のにち20万人以上になる犠牲者)に対し、追悼の一言もありませんでした。広島の被害者は、トルーマン大統領の指示に従った一兵士としながらも、誰ひとりとして彼を許していません。
そんなものを投下したら、どうなるのか、誰でもわかったからです。
大戦の終焉は時間の問題で、広島、長崎への原爆投下は、鬼畜米国が原爆の威力を世界に発表するための人体実験だったにすぎません。
一方で600万人のユダヤ人を虐殺したヒトラーは「敗戦」故に、地球史上最悪の独裁者とされていますが、「戦勝」していれば、「英雄」という伝になります。
裏を返して日本。大騒ぎしている「靖国参拝」ですが、「戦犯」「戦犯」「合祀」「合祀」と叫んでいるのは、日教組による金太郎飴です。
いまでも、「天皇陛下は戦犯ではないのか」という議論が沸騰していますが、天皇を戦犯にしたらどうなるか・・・という、戦後1000年を鑑みた、進駐軍の日米関係の元、「敗軍の将」を不問に伏した経緯があります。
それでも、悲しいかな、今後も戦争はなくなりません。
ウクライナや、タイ、エジプトを見てわかるように、この瞬間も地球上の複数地域で内紛が激化しています。
TPPは勤勉国家日本に脅威を感じたアメリカが慌てふためいた愚策。
きゃつらが、カウチポテトしてる間に、ポチは、日々、勉強し、ロッキーのように身体を鍛えて、飼い主に噛みつくだけの知力、財力、筋力を蓄えたのだ。これで安倍ちゃんが、原子力という武力を持てば、もうポチはポチでなくなるのだよアケチくん。
そこでフリーメーソン(アメリカ=ユダヤ資本)はアンネを利用したのです。
世界の眼を「アンネ」を通し、ユダヤ思想へと誘導していく。
笑いごとではありません。フリーメーソンの活動とは、一見すると、こんな小さな事件がそのきっかけなのです。つまりアリの一穴。
現在、TPP交渉におけるアメリカの言い分は「日本のみが反対するので、足並みがそろわず、一向にして前に進まない」。
安倍ちゃんは安倍ちゃんでノーキョーとの公約を守るために必死で、鬼畜米国の一方的で不公平な条件に抵抗しています。ここは評価したい。
だが、これも、アメリカが再び、日本をオキュパイド(占領)するために仕掛けた「罠」であることは、周知のとおりです。
「戦勝国」だから何やっても許される・・・という「占領下」時代の暗黙のルールは戦後70年経った現在も、生きています。わかっている人は、もうわかっていると思いますが、始まりますよ、戦争。
大地震、戦争、新たなる原発事故。どいつが先に来るのかわかりません。
「アンネの日記」の破損事件。何故か、アンネの顔写真だけは破られていません。何も知らないで、センベイでもかじりながら(カウチセンベイ)、過ごした方が良いのかも知れません。