少数派日記

社会派エロブログ、少数派日記です。

“安藤総理の少数派日記”

2139 病院でのすり替え・安藤総理の出生の秘密

あくまでも「結果論」でしか語れません、今回の「都市伝説」・・・「安藤総理の出生の秘密」。


物語りの始まりは、「もしも・・・」ですが・・・。


「もしも」母親の証言が正しく、中島飛行機の中島源太郎氏が、本当に、総理の母親に求婚していたとして・・・
「もしも」その求婚を母親が受けていたとしたら・・・どうか?


当然ですが、母親の遺伝子XXと、父親の遺伝子XYの合体はなく、安藤総理の、このようなカタチでの生誕は発生せず、それが人類のためであったかどうかは、いまのところまだ不明ですが、宇宙の法則とはいえ、「誕生してはいけなかった人間」が、古今東西、やたら多かったわけです。安藤総理がその中のひとりかどうかは、他人様が決めることなので自己評価は控えます。(これだけ謙虚なら、大丈夫だと思いますが)


さて、本題ですが、もしも、母親と、中島飛行機の御曹司が結婚していたら、安藤総理はこんなカタチで誕生していたかも知れません。


それは、こんなカタチです・・・。


中島 洋次郎(なかじま ようじろう)安藤総理と同じ1959年(昭和34年)7月16日生まれ。
第二次世界大戦前、日本最大の飛行機製作会社となった中島飛行機(現・富士重工業)創業者・中島知久平の孫に当り、文部大臣も務めた中島源太郎の二男。後に群馬県選出の衆議院議員となる。

https://www.youtube.com/watch?v=3VNKb_byAuw


1982年に慶應義塾大学商学部卒業後、記者としてNHKに入局し、静岡放送局勤務を経てオックスフォード大学に留学。
その後はNHK衛星放送のキャスターを務めていたが、1992年父・源太郎の死去に伴い空席となった旧・群馬2区補欠選挙に当初後継者と目されていた兄に代わって擁立され、衆議院議員に当選した。
祖父の代から群馬県を政治地盤とした。
自由民主党では三塚派森派に属する。1996年衆院選では比例に回り、比例北関東ブロック自民党5位として当選。防衛政務次官自民党国防部会長を歴任。



1998年10月29日、東京地検特捜部に政党助成法違反容疑で逮捕され、同年11月19日には公職選挙法違反で再逮捕。
12月15日には海上自衛隊の救難飛行艇開発問題に絡む受託収賄容疑で3回目の逮捕。同年12月28日受託収賄罪などで起訴された。
1999年1月12日に罪状を認めた後、議員辞職小島敏男が繰上げ当選)。7月には東京地裁で懲役2年6ヶ月、追徴金1000万円の実刑判決を受けた。


その後ショックで精神不安定となり、カウンセリングや投薬治療を受けたものの「抜け殻」状態であったという。
2000年9月には東京高裁でも実刑判決を受け、10月には最高裁に上告したが、最終結審前の2001年(平成13年)1月6日東京都内の自宅で首吊り自殺した。


中島議員が自殺した当時、母親が騒ぎ出したのを記憶している。安藤総理の記憶の中で、母親が騒いだのは「ケネディ大統領の暗殺」「三島由紀夫の自決」に次いで。この中島洋二郎氏の自殺が三度目である。安藤総理は、それまで中島氏の存在すら知らなかった。母親の異常な騒ぎぶりで初めて知ったのです。中島氏と総理は誕生日も近いので、病院ですり替えられた可能性も十分あります。ただ、安藤総理の親父も、中島氏の親父もすでに他界しており、今、流行りのDNA鑑定をすることは不可能です。関係者の中で、唯一の生存者である母親から聞き取り調査を行うしかありません。当時は、戦後の混乱期、何が起こっても不思議ではありませんでした。


たまたまですが昨日、元・大阪地検特捜部部長の大坪弘道検事の体験著書「勾留百二十日 特捜部長はなぜ逮捕されたか」(文藝春秋 2011年)を読了。容疑は、検察による証拠品(フロッピー)の改ざん疑惑で、その内容は、取り調べる側の検事が、逆に取り調べられる立場に回り、その苦悩や忍耐の重圧を知らしめられたというもの。特捜部長にまで上り詰めた大坪検事は、27年勤務した検察庁を退職金も出ない懲戒解雇にされ、その苦悩を日記形式で綴りました。
現在、大坪検事は全面無罪を主張して大阪地検と公判中です。


悪人と善人の線引きは「良心の呵責」があるかないか・・・、言い換えれば「責任感」があるかないか・・・という点に尽きるというのが安藤総理の持論です。


まず、「天職」という言葉がありますが、「善人」がやってはいけない職業があります。それは「政治家」と「役人」です。
政治家の票集めは「善意」だけでは成り立ちません。人間の欲望が複雑に絡み合って成り立つのです。おどろおどろした人脈、血脈、裏人脈・・・すべてひっくるめての職業です。「え〜ま〜その〜」の田中角栄を筆頭に、よほどの「悪党」でなければ通用しません。
カネに苦労したことのないノーテンキ政治家も数多います。その筆頭は「日本のサラリーマンの平均年収をご存じですか?」と聞かれ「1000万くらいでしょ」と答えた鳩山売国奴由紀夫くらいでしょう。まあ、月々のお小遣いが5000万円という別格の世間知らず友愛ですから、こいつは論外ですわ。


あと「役人」。これは「重度の身体障害者に対する役所の仕打ち」で書きました。「あたしは違う・・・」では通用しません。役所とは所詮、そういう場所です。江戸時代からのしきたりで、血税を「無駄」に使うことが「使命」で、それに対して「良心の呵責」を感じない、もしくは感じないふりができる人種のみが、務まる職業です。


その伝でいくと、中島洋二郎氏は「良心の呵責」に耐えることができなかった人種だと察します。政治家にならなければよかったのです。
安藤総理のように、そこそこ腹黒くなければ、政治家にはなれません。
また、あれだけマニュフェストの大安売りををして、公約違反に対し、誰ひとりとして「腹を召す」ことなく、責任なんてカンケーねえの「民主党」こそ政治家の天職。これだけ恥知らずでもまだ政治をやる厚顔でなければ成り立ちません。民主よりひどい森喜朗なんて厚顔の殿堂ですわ。


そんなわけで、あの時、病院ですり替えられなければ、今ごろ、安藤総理が、裏ではなく、オモテで総理をしていた可能性もある・・・というのが今回のオチです。
にしても・・・森派の政治家・・・自殺・・・とても匂う。
森の実子も市議会議員だったが、麻薬疑惑の渦中で自殺。これも他殺臭プンプンですわ。
森くらい、肝の据わった悪党にならないと、インチキ不透明疑惑総理にはなれんのだよアケチくん。