少数派日記

社会派エロブログ、少数派日記です。

“安藤総理の少数派日記”

2148 マタニティマナー

ごく身近な日常で安藤総理の逆鱗は、公共交通機関でのマナーの悪さ。「少数派日記」でも何度か書きました。
「世の中、社会は助け合いの精神で成り立っている」
そんなことを、「義務教育の一環」として学んだのが小学校での「どうとく」の授業。
国民の右傾化を警戒したGHQが、子飼いの日教組を通じ、「どうとく」の授業を義務教育から排除しようという時期も実際にあった。
現在はまだ、存続しているのだろうか?
東京でも、名古屋でも汽車やバスに乗るが、若造のマナー違反には、とてつもない違和感を感じます。


我々、戦後、昭和生まれの人間は「困ってる人を見かけたら、助けてあげましょう・・・」と「どうとく」の授業で教えられ、それは「正論」だと確信し、だからこそ、今もなお、その教えを守ることにしている。それが、この国、社会、家族を守るための必需であると強く思うからである。


だが、現状は、あまりにも悲惨。とくに電車やバスの中。いわゆる社会の縮図。シルバーシートにまっしぐら、老人、妊婦、怪我人押しのけてゲットした途端、寝たふり、ゲームに高じるバカ者たち。
「おい、こらこら、そこのチミ」
安藤総理の注意の仕方は命令口調、ストレートすぎて、ほぼ必ずトラブルになる。「だから、お願い、構わないで無視してください」と一緒にいる人には懇願される。


されど「義を見てせざるは勇なきなり」が安藤総理の座右の銘。黙ってられない、黙っちゃいけない「そこのけ、クズども」とやってしまう。言葉の制御不能が欠点なのか、本人はさほど気にしていない。ビジネスとは違うから、「円満」とか「根回し」など不要の一発勝負、というか一触即発の険悪ムード。それでもどかないバカ者の足を、軽く蹴ったら「暴行罪」だと?情けねえ。日本男児のキン玉抜いたGHQとゲーム屋の罪は国賊級だ。


ーーーーーー以下、ネット記事転載ーーーーーー


マタニティマーク嫌がらせ 「社会の闇が深まっている」との指摘

NEWS ポストセブン 3月8日(土)7時6分配信


 優木まおみ(34 才)が自身のブログのコメント欄を会員限定にしたことで、にわかに注目を集めているのがマタニティマークだ。

 優木は3月2日、妊娠発表後のコメント欄について「嫌なことを書いてくる人や、ときに危険すら感じるような内容まである」と会員限定にした理由を説明。さらに、マタニティマークをつけたことで嫌がらせを受けたとするネットニュースについて「世の中いろいろ怖いことあるんだなぁと思います」と綴った。

 マタニティマークは2006 年、厚生労働省が妊婦にやさしい環境作りを目的として制定したもので、全国の多くの自治体が妊婦に配布している。妊婦が交通機関などを利用する際に、周囲が妊婦への配慮を示しやすくする、などを目指したものだ。キーホルダーなどのタイプもあり、バッグにつける人も多い。
 

 しかし、実際にはマタニティマークをつけたことで、妊婦が嫌がらせを受けるケースが多数報告されている。優木もブログでこうコメントしている。


「例えば、優先席で舌打ちされたり、おじさんに電車のんなきゃいいのにとか逆ギレされたりとかは、聞いていたので、気になってました」

 マタニティマーク普及委員会の運営責任者は、こうした嫌がらせの背景についてこう解説する。

マタニティマークは、障害者のかたの車椅子マークや内臓疾患などのかたのハート・プラスマークと違って、体の疾患、病気などではない妊産婦に対するものということから、健康なのに人に善意を求めるのはおかしい、という考え方を持つ人もいるようです」


 また、不妊症などで子供が思うようにできない女性の嫉妬心から、マタニティマークをつけた妊婦への嫌がらせにつながるケースもあるようだ。

「舌打ちをされたとか、にらまれたという事例はよくあります。ネット上にも、子供がなかなか授かれない女性とみられる人からマタニティマークや妊婦に対する批判的な声が多数、書き込まれています」(業界関係者)


 妊婦への嫌がらせについて作家の北原みのりさんの見方はこうだ。

「幸せそうな人妊婦を見て、子供を授かることができない人が嫉妬する感情を持つのは悪いことでも珍しいことでもない。それが、実際に妊婦に対する行動に向かってしまうというのは、感情を抑えられないくらい追い詰められている人が増えている感じがします。妊婦や赤ちゃんは、本来なら、社会から守られるべき存在ですよね。そうした存在が叩かれるというのは、社会の闇がかなり深まっているのではないでしょうか」


 マタ二ティマークは、周囲の人が“席、譲りますか?”と声をかけるきっかけになったり、急な病気で意識がなくなったときでも妊婦であることがわかるので適切な処置ができたりなどメリットも多い。マタニティマーク普及委員会でも取り組んでいるように、マタニティマークの意味を広く伝えることが今後も必要と言えそうだ。

ーーーーーーー以上ーーーーーーー


自転車のマナー違反も含め、バカとアホウが蔓延増殖中。
こちらは、売国政治家と天下り既得権官僚、税金泥棒役人と極左報道マスコミの退治対策だけでも大変なのに、カンベンして欲しい。安藤総理の耳鳴りは悪化の一途。
本日、入院39日目。足の痛みは少し落ち着き、数日前からの出血は治まりつつあります。耳鳴りは18日間連続のステロイド投与で治療中。