少数派日記

社会派エロブログ、少数派日記です。

“安藤総理の少数派日記”

2175 潮の満ち引き


月(つき)が気になり出しました。
こどものころの記憶ですが、新聞の一面のお天気欄に、潮の満ち引きと、月の満ち欠け、日の出時間と日没時間があったような気がします。
何故なら、夏休みの宿題の日記をまとめてつけるための重要不可欠な資料だったからです。


ところが、今、新聞には出ていないんですね、そういうの。


子供のころのおさらいです。月は地球の周りを27・32日の周期で楕円を描いて回ります。潮の満ち引きは、月に近い側の海が、月の引力に引っ張られ満ち潮になり、逆に裏側の遠い海が、引っ張られた分だけ引き潮になります。
ですから、月と地球のピンポイントの位置関係が特定できないと、潮の満ち引きは瞬間ごとに移動するので、新聞の掲載は意味がないということでしょう。


ちなみに、本日03/20、東京湾の満ち潮は、06:35 と19:23。引き潮は00:50と13:03。漁師さんにとっては必要不可欠の情報ですが、一般人には、特に必要はありませんね。
ただし、人間も9割が水分でできているので、本当は、かなり影響されていると思います。昔から、犯罪心理学などで、本格的な研究も進められています。
四柱推命など統計占星学をみてもわかるように、人体と宇宙、運命と天体とのつながりは、最早、否定はできません。


本日は小雨故、新陽いただけず・・・


東京新聞中日、松風庵主の本日の運勢より・・・(20日・先負)



蟻の如く集まりて右往左往する、無信念の迷走である。寿命を養うものは病に先んじて身体を知る。人は辛酸をなめねば強固な志を持つことは出来にくい。
幸不幸に執らわれて生きる者を凶運者という。あの世とは、この世から名付けしもの。この世が充実すればあの世は問題ではない。
愚者は愚を知れば智者となる、智者は智と知れば愚となる。
来る者は迎え、去る者は送り、対する者は和す。 

(松風庵主)


「月一輪(ひとわ) 差して遊ぶや 帆掛け船」(平成芭蕉
(解説=安藤総理がかつて、隅田川のほとりのマンションの一室を借り、『リーバーサイド ホテル・ザ・アンドウ』を無許可で違法営業していたころ、窓辺にガラスの瓶を置き、そこに月を活けて風情を楽しんでいたころ、眼下を渡る屋形船を、江戸時代の帆かけ船に見立てて詠んだ一句)


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