少数派日記

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“安藤総理の少数派日記”

2268 from China6(セクハラ女議員問題)


まだ、続けます、セクハラ女議員問題。
かつても、女子プロゴルファーの親父とか、おおよそ庶民の代表者(代弁者)としてふさわしくない人物が、税金でメシ食らう疑問を感じていました。
今回の女議員が、ふさわしいかどうかは、まだわかりません。しかし、その匂いはプンプンします。
その検証を、国民がする必要はあると思います。


「産めないのか」発言については、今のところ、聞いた(聞こえた)のは、件の女議員ただひとりだけだそうです。それが事実だとしたら、それこそ大問題。作り話を世界に発信したことになります。
佐村河内、小保方、塩村はひとくくりで虚言トリオ、なんてシャレでは済まなくなるでしょう。


ーーーーーー以下、ネット記事転載ーーーーー


年の差婚「気持ち悪い」、羊水発言に「同情」… 塩村都議問題ツイートにネットでの批判やまず

J-CASTニュース 6月30日(月)18時45分配信


「羊水は腐らないけど、的外れでもないなと」


ネット上で批判を集めているのは、これだけではない。
2011年9月に「茶のしずく石鹸」被害者に対して
「使い続けるアレルギー持ちの被害者に問題がある気がするわ」と、
誤解に基づく批判を行っていたことが取沙汰されているほか、
ラジオ番組内で「35歳になるとお母さんの羊水が腐ってくる」と発言した歌手の倖田來未さんについて「同情した」と書き込んでいたことも物議を醸している。

 
2010年12月、塩村都議は「子宮と卵巣の老化は止められない」という女性向け雑誌の内容についてフォロワーと話していた。その流れで「以前批判されたコウダクミさんの発言、あれは羊水でしたけど、生殖器全体ということなら、あながちウソではないということでしょうか?? 」という質問を受けると、
「そう。私、倖田來未に同情しましたよ。羊水は腐らないけど、的外れでもないなと」と返していた。

 

「羊水が腐る」という点自体は否定しているものの、不妊などに悩む女性の支援を訴えている立場上、都議になる前とはいえネット上では「同情した」「的外れでもない」という意見は不適切と捉えられたようで、批判を呼んでいる。

 

塩村都議は6月28日、過去のツイートが度々批判されていることを受け、「経歴は隠すことはないと、ツイートもそのままに選挙をしました。しかし、政治家になる前のアカウントでツイートをしている事がリスク管理ができていない、 混乱させているのは自分だとのご意見も頂き、その通りだと痛感しています。徐々に改善します。また、情報が切り貼りされており、残念に感じます」とツイートした。

 

改善方法については示されていないが、年の差婚関連の不適切ツイートを削除したように、過去の発言に現在の「都議」という立場から問題と思われるものがあれば同様に削除していくのかもしれない。
それでもネットでは、なおも「あら探し」が続き、いたちごっこになりつつある。


ーーーーーーー以上ーーーーーーー


「情報が切り貼りされており、残念」と女議員は言うが、「産めないのか」発言が捏造だとしたら、そっちの方が大問題だとは感じないのだろうか?
切り貼りせずとも、「恋から」のVTRを見ただけで、だいたい想像つきますわ。この手の目立ちたがり屋の浅い智恵者が、現在は都議会議員だが、次回はみんなの党が国政に上げるのはミエミエ。早い段階で、馬脚を見せてくれて助かるが、真実を見極めることのできない層が、票を入れるんだろうな。
(つづく)