少数派日記

社会派エロブログ、少数派日記です。

“安藤総理の少数派日記”

2276 from China14(子供の尻と香港カジノ)


どらえもんの「どこでもドア」のようにChinaの子供たちのパンツは、「どこでも雲子」や「どこでも小便(シャオベン)」できるように、尻に割れ目が入っています。実に経済的。(6/26撮影)


香港の波止場で注文したカタ焼きそば。メニューの写真とは似ても似つかぬ現実。日本ならクレームもんだが、ここでクレームつけても「同じだ」と言い張るのは明白。まっ味の方は普通。
日本の皆さんは、マスコミに騙されて、香港料理を「美味」だと有り難がりますが、それは、ごく一部の高級ホテルのレストランとか、高級店のだけで、ツアーで連れて行かれる巷の観光レストランは美味しくありません。
広州の方が、各段に上等です。


手前のフェリーは香港と広州(蓮花山湊)を結ぶ高速船。片道約2時間。
後方の高層ビルは、風水を取り入れたデザイン。ビルの中間に「龍の通り道」を造ることにより、幸運を招くとされ、香港ではいくつか見られます。


かなりチンケなギャンブル(カジノ)船。
香港ではギャンブルは禁止。そのため治外法権海上でやるシステム。
東京都もカジノを計画しているそうだが、相変わらずクルクルパーの発想。
倒産した高利貸しの武富士会長が言ったもんだ。
「国が、競馬や競輪といった公営ギャンブルやパチンコを認可したから、我々の仕事が、人助けとなっている。金を借りにくる八割以上の人々が、ギャンブル絡みの人たちだ。我々のような金貸し屋がいなければ、強盗や強奪、あるいは自殺者がもっと増えているはず。国は我々に感謝してもらいたい」
私は、もっともな見解だと思います。


カジノとは「華麗なるギャッビー」の裏側で売春、ドラッグ、高利貸し、不法賭博、など、ありとあらゆるアンダーグラウンドのオマケがついてくることは地球的な常識。大きな利権もついてくるから、政治家どもが躍起になる気持ちはわからないでもないけどね。


香港の港・・・・(以上は6/27撮影)