少数派日記

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“安藤総理の少数派日記”

2481 舛添の悪業4/問答2

4/28-16 FB投稿

舛添 税金泥棒問題 実話2

4/27都庁職員への質問。

2・NY、ルイ・ヴィト〜ンさまのパーチー参加について。

安藤「報道によりますと、都知事ルイ・ヴィトンのパーチーに出席されたとのことですが、あれは個人的な趣味で行かれたのですか? それとも公務ですか?」
職員「公務です」
安藤「では、どのような公務ですか?」
職員「存じておりません」
安藤「ルイ・ヴィト〜ンのパーチーに出席したから、といって、遊びだろ〜と決めつけるようなことはいたしません。しかし、胸を張って公務だと断言するには、知事がルイ・ヴィトンのパーチーに参加した目的、参加することによって、都民にもたらす実質的な利益、見込み利益を証明しなければ、それは公務として認識されないとおもうのですが、そこんところいかがでしょうか?」
職員「・・・」
安藤「・・・ではなく、こちらは人生の貴重な時間を費やして尋ねておる」
職員「その件につきましては、お答えする立場にありません」
安藤「では、質問を変えましょう。一般企業も、あるいは官庁も、社費あるいは公費で、業務名目で支出が発生した場合、一定の金額を超えるには、それなりの理由を報告して、妥当かどうか判断されると思います。公費を使って、ルイ・ヴィト〜ンのパーチーに行くという行為は、それが正当な行為であるか、私的な行為であるか、公人としてケジメという線引きが要求されてしかるべきだと思いますがいかがでしょうか?」
職員「はい、そのように思います」
安藤「都知事は、プライベートな理由からルイ・ヴィトンに行かれたのではないですか?」
職員「存じておりません。公務だと聞いております」
安藤「舛添は公費でルイ・ヴィトンのバックとか買われましたか?」
職員「そういうことはありません」
安藤「領収証とか確認されましたか?」
職員「部署が違うので、確認はいたしておりません」

都民のためになると思って、週末温泉で足伸ばし、アタマスッキリ、かつては高額の本を資料と称して、都政と全くカンケーねえ趣味の本を、公費でボンボン購入した輩。税金の私的流用は今に始まったわけではない。形容詞に「都民のため」さえつければ、公費の使用はすべてOK、そんなのカンケーねえ〜が、この輩の論理。
「東京都とNYシチーの友好のため」と形容詞をつければヴィトン購入も公費で問題ない。「女房も飲み屋のオネーちゃんも都民だから、ついでに、それとそれもちょーだいよ」なんて、スプリングさん、取材してないかな〜。
ルイ・ヴィトンちゃんのパーチーかぁ。金髪モデルの綺麗どころが勢揃いして、無類のオンナ好き知事、興奮して脳血管切れなくて残念でした。小生、今回の知事の渡米目的の最大理由は、このパーチーだと見る。あとの公務はすべてカモフラージュだと断定しますが、いかがでしょうか?

あ、それと職員さん、領収証も確認してないのに「そういうことはありません」と断定するのは超危険ですぞ、相手が舛添だけにね〜。

実話4へと続く。